朝のうちはどんよりとした曇り空で、湿度が高いのか遠くが霞んで見えました。
でも徐々に太陽が出てきてお昼前には強い日差しが差し込んでくれました。
すると気温がどんどん上昇。
水分の補給が必須です。
海は少し波とうねりが残ったもののダイビングにはほとんど影響なかったです。
■ 天 気 ： 曇りのち晴れ
■ 気 温 ： 22.1℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水 温 ： 17.5℃
■ 透視度 ： 6～8ｍ
(写真はクリックすると拡大します。)
4/1～3で開催されるマリンダイビングフェアに「だいぶぷらす」で参加することになりました。
それを記念してオリジナルタオルを発売します。
柔らかくてとっても使いやすいサイズです。
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春濁りの到来！？
潜降するとどんよりとした緑がかった潮が広がっていました。
でも水温は17℃台後半とこの時期にしては暖かかったですよ。
前回見つかったクマドリカエルアンコウは場所をちょっとだけ移動して岩の上に佇んでいました。
5cm位あるので遠くからでもよくわかります。
こちらはピンク色のオオモンカエルアンコウのおチビちゃん。
可愛らしいですね。
越冬したメガネゴンベは警戒心MAXでした。
これは…
ヨゴレヘビギンポかな？
春濁りかもといっても魚の群れは見えています。
Hの穴に復活したキンメモドキの群れ。
水路下の洞窟にも魚の群れがいます。
こっちはクロホシイシモチがメインです。
そして三角穴下のスポットライト。
とっても神秘的なんですけど、この間までいたツマグロハタンポの群れはどこに行ったのかな？
ウミウシもちょっとだけ見てきました。
艶やかなクラサキウミウシ。
みんな大好き、コンシボリガイも見つかりましたよ。
メキシクロミス・マクロパスは同じ場所にずっといてすくすくと成長しています。
極小フジナミウミウシも健在です。
これはユビウミウシですね。
ぷにぷにしてそう。
壁に張り付いていたのがスポンジウミウシ。
数が減ったミノウミウシの仲間はですけど、今日はヒブサミノウミウシに出会えました。
今年のお初ウミウシがユビウミウシとヒブサミノウミウシ。
ウミウシチャレンジ2022に2種類加わりました。
雲見★ウミウシチャレンジ 2022 始めました！
今年中に雲見で何種類のウミウシが見られるかという企画をスタートさせました。
イボイソバナガニです。
同じムチカラマツにムチカラマツエビもいました。
トゲトサカにうまく擬態して隠れていたのはテンロクケボリです。
同じウミウサギの仲間のムラクモキヌヅツミもいましたよ。
今日もマクロ生物いっぱいの雲見でした。
他にもイロカエルアンコウが出たってウワサも。
明日見に行けるといいなぁ。
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