マリンロボ3号へGo!|波勝崎

昨日降っていた雨も上がって気持ちよく晴れ間が出た今日はリクエストで波勝崎に行って来ました。
途中富士山どころか南アルプス連峰まではっきりと見えました。

■ 天気   晴れ
■ 気温   21℃
■ 水温   23~24℃
■ 透明度  20~m
■ 透視度  18~20m
(今日は写真がありません。ごめんなさい。)

波勝崎に着いて準備をしていると知り合いのガイドさんが「マリンロボに行かない?」って誘ってくれました。
マリンロボとはシイラやカツオなどの回遊魚を集めて漁場にしたり、気温・気圧・風向・風速などの気象データや水温・流向・流速などの海況データを観測するために設置されたブイなんです。(このようなブイは浮漁礁といいます。)
4つ設置されたブイのうち(その内2つは寿命で撤去されてしまっています。)の3番目、だから3号ブイなんです。
場所は波勝崎の沖でボートで20分くらい、水深470mのところに設置されています。
運が良ければキハダマグロなんかも出る場所です。お客さんと相談して「行くっ!」と返事してしまいました。

ブイに着くとそこにはたくさんの釣り船が陣取っていました。これだけ船がいるということは魚も多いということ。期待が高まります。
潜降するとそこにはツムブリの群れが泳ぎ回っていました。このツムブリの群れはブイから離れるまでずっと私たちの周りを行ったり来たり。ライトの光なのかダイバーの吐く泡なのか、何を気に入ったのかわかりませんがずーっとそばで泳いでいました。
水面近くにはシイラの群れ。キラキラと太陽の光を受けて光っていました。
ブイのワイヤーに寄り添っていたのはツバメウオです。まだ若い個体でしたが、こんな所にいるなんてビックリしました。
しばらくブイの周りで遊んだら西に向かって泳ぎ出しました。本当は釣り船がたくさんいる東に行きたかったのですが、釣られてはシャレにならないので西へ。
マグロとかカツオの群れを期待して泳いでいったのですが、残念ながら出会えませんでした。
その代わり(と言っては何ですが)謎の幼魚を発見。透明で丸まっていて一見クラゲみたいに漂っているのですが、伸びればれっきとした魚の形をしているんです。頭はシイラのように丸い頭をしていました。何の幼魚だったんでしょう???

2本目はベンケイへ行って来ました。
ここはとにかく魚が多い。イサキは無尽蔵に群れ、キンギョハナダイが乱舞しています。その中にいたのがウメイロ数匹。黄色い背中がきれいでしたよ。
そんな群れの中を悠々と泳いでいるのは大型のワラサです。迫力ありました。
小ベンケイに行けばイサキの群れにタカベの群れが加わりより賑やかになります。他にもスズメダイとかメジナとかも群れていました。
深場に行けばサクラダイのコロニーも見られます。
ここに棲んでいるのがアオブダイ。ダイバーを避けるように逃げていましたけど・・・。

やっぱり波勝崎は魚影が濃いですね。
お猿さんの群れも見られて陸でも海でも楽しめました。

コメント

  1. あいのりか より:

    今日は、ありがとうございました。
    大瀬崎で、リュグウノツカイが出たそうですね。
    似ているようにも見えますが、まさかねぇ・・・。

  2. aquatique より:

    あいのりかさんへ
    こちらこそお世話になりました。
    あの謎の幼魚はネットの写真を見た限りではリュウグウノツカイではなさそうです。
    それにしても何の幼魚かとても気になります。
    もし写真が撮れていたらいただけませんか?

} });