今日は高気圧に覆われて上空に暖気が入ってきたので暖かい一日になりました。
松崎町は夏日となりました。
風は弱ーい西風でしたが海は穏やかでした。
■ 天 気 ： 晴れ
■ 気 温 ： 27.4℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水 温 ： 19～20.5℃
■ 透視度 ： 13～15ｍ
1本目 -24mのアーチ ⇒ モロコ根 ⇒ グンカン
2本目 たて穴 ⇒ Hの穴 ⇒ 小牛の洞窟 ⇒ Hの穴 ⇒ 水路下の洞窟 ⇒ 島前
3本目 三競 (2の穴 ⇒ 4の穴) ⇒ 魚礁
4本目 黒崎 (先端 ⇒ 浅根)
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今日は仕事が忙しくて5ヶ月ぶりの雲見となったリピーターさんとマンツーマンで元気に4ダイブしてきました。
潮色は良いのですけどちょっと白っぽくなったかな？
それでも気持ちよく潜れましたよ。
その白っぽさと関係あるのかわかりませんが、あちこちにモモイロサルパがいっぱい浮かんでいました。
それをいろんな魚がついばんでいたから魚たちは大満足かな。
今日は地形と群れと時々マクロ。
ソフトコーラルが鮮やかな-24mのアーチ。
たて穴。
たて穴を上に上がって穴から顔を出したらそこにテングダイ。
クランクにはクロホシイシモチなどの群れがいますよ。
クレバス下は青の宮殿。
三角穴の下は3本の光が差し込んできていました。
ちょうどいい時間帯だったみたいです。
三競の2の穴も上から光が差し込んでいて
3の穴は独特なフォルムを成しています。
黒崎の先端の洞窟にも小魚の群れがいます。
浅根のトンネルの入り口にはイッテンフエダイの群れがいて
そこから入っていくとまずツマグロハタンポがお出迎え。
その先にはテングダイのペアがいます。
トンネル内にはクロホシイシモチやネンブツダイがいっぱいいて、それを狙ってハナミノカサゴも登場。
そして今楽しいのが浅根の周りで、ムツの群れに
アジの群れ
頭上にはカタクチイワシの大群です。
いろいろな魚の混成の群れもあって楽しいこと間違いなし！
地形遊び、群れ遊びをしている合間に気になった生き物を紹介です。
これはアマミスズメダイの幼魚ですね。
タテジマキンチャクダイの幼魚は越冬組で結構大きく成長していました。
越冬どころか数年居着いているクダゴンベ。
カエルアンコウ達はイロカエルアンコウから
ベニカエルアンコウ
オオモンカエルアンコウ(だと思う…)に
白と黒のクマドリカエルアンコウといろいろ見られています。
そしてハチジョウタツは今日は2個体見られましたよ。
あとはイソコンペイトウガニがいましたね。
たっぷり4ダイブして日頃の疲れをふっとばし、身も心もリフレッシュ完了です。
また仕事に疲れたら癒やされに来てくださいね。
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