今日は午前中は晴れ。午後から雲が出てきましたけどその頃にはダイビングも終了して撤収済み。
海も穏やかでコンディションには恵まれていました。
■ 天 気 ： 晴れのち曇り
■ 気 温 ： 25.0℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水 温 ： 20.5～22℃
■ 透視度 ： 8～10ｍ
(写真はクリックすると拡大します。)
【朗報です】実施期間が6月30日まで延長になりました。
静岡県・神奈川県・山梨県・長野県・愛知県・新潟県・富山県・石川県・福井県・岐阜県・三重県の各県民の方に朗報です。
静岡県が実施しています観光促進事業『今こそしずおか元気旅』が再開されて、お得に宿泊＆ダイビングができるんです。
詳しくはこちらをご覧ください。
1本目 ブイ ⇒ Hの穴 ⇒ 小牛の洞窟 ⇒ ブルーコーナー
2本目 -24mのアーチ ⇒ たて穴 ⇒ 水路下の洞窟 ⇒ Hの穴 ⇒ ブルーコーナー
3本目 小牛前 ⇒ 魚礁 ⇒ 小牛横
海の中は浮遊物が多いものの少し透明度が良くなっていました。
水温はばらつきがあって高いところでは22度台、時々冷たい潮があってそこは20度台といった感じです。
まずはリクエストのハチジョウタツ。
相変わらずの人気者です。
最近はコンスタントに2～3匹見られています。
そして今日また新たに別の所で1匹見つかったというニュースが！
明日行けたら見に行ってみようかな。
カエルアンコウの仲間は新しくベニカエルアンコウが登場。
そしてちびっ子イロカエルアンコウはちょっと場所を移動していましたが、それがすごーく写真が撮りやすい所でありがたかったです。
この間見つけたアオリイカの卵も見に行ってきましたが、だいぶ成長が進んでいますね。
この写真の中央上部の白くなっている卵の中には赤い目をした赤ちゃんが見えていました！
でっかいイセエビがいました。
刺し身にしてもいいサイズ(笑)
ビシャモンエビのペアです。
ずんぐりむっくりした大きいのがメス。
細くて小さいのがオス。
蚤の夫婦ですね。
砂地に行ったらネジリンボウが顔を出していました。
一方、昨年秋にザクザクいたヒレナガネジリンボウの出はまだ悪い雲見です。
ハナミノカサゴはHの穴付近に散在しています。
この子はちゃっかりカメラ目線です。
洞窟の暗がりにはアカネテンジクダイがいました。
最後はウミウシ。
じっくりと探していないからいつもの常連さんたちをご紹介。
マダライロウミウシはこの場所を気に入ってくれたようでずっと同じ場所にいますね。
この近くにセンテンイロウミウシのペア。
くるくるっと丸まったユビウミウシ。
シロタスキウミウシは場所を変えていました。
いなくなったーっと諦めかけたら近くに移動していたんです。
良かったー。
セトイロウミウシ。
そしてお馴染みのアオウミウシはサイズが大きかったのでバストアップで。
盛りだくさんの被写体がいる雲見です。
だから遊びに来たらご希望の被写体を教えて下さいね。
明日は何を見に行こうかな。
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