雲見、各種取り揃えております|雲見《2020.07.20》

雲は多かったですけど太陽が出てきて暖かくなって一日でした。

このまま梅雨明けしてくれたらいいんですけどね。

海は穏やか。

コンディションは悪くなさそうです。

雲見 牛着岩

■ 天気 : 晴れ時々くもり
■ 気温 : 28.3℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水温 : 19.5~23℃
■ 透明度 : 5~14m
■ 透視度 : 5~10m
(写真はクリックすると拡大します。)

1本目 -24mのアーチ ⇒ たて穴 ⇒ Hの穴 ⇒ 水路下の洞窟 ⇒ Hの穴 ⇒ ブルーコーナー

2本目 グンカン ⇒ 大牛の洞窟前 ⇒ 大牛裏

一昨日の”ナイトダイビング”からは透明度は回復していて場所によっては綺麗な潮が広がっていました。

綺麗な潮は冷たくて、暖かくて浮遊物が多い潮とがマーブル状になってました。

まずは今日見た魚たちから。

-24mのアーチにはテングダイのペア。

ここにテングダイがいると安心するのは現地ガイドだからかなぁ?
テングダイ

Hの穴には大きなクエが!

暗がりに隠れていたからライトに大きな顔が急に浮かびだされてびっくりしちゃいました。
クエ

いつもは隙間に隠れているイタチウオが外に出てきていました。
イタチウオ

魚の群れも色々ですよ。

イサキの群れ。
イサキ

グンカンではきびなごが群れ、それを狙ってかイナダの群れも登場!

メジナの群れやクロホシイシモチ・ネンブツダイ・キンギョハナダイ・アイゴ・ニザダイなんかも群れているのですけど、写真を撮るのは難しかったです。

それから最近姿を消したキンメモドキの群れ。

ほんの少しだけ塊となって残されていました。
キンメモドキ

そしてカエルアンコウの仲間たち。

キレイなレモンイエローのイロカエルアンコウと
イロカエルアンコウ

ジュズエダカリナが大好きなオオモンカエルアンコウの幼魚に加えて
オオモンカエルアンコウ-1

20cmオーバーのオオモンカエルアンコウが登場です。

これはボホールサイズ(笑)
オオモンカエルアンコウ-2

お次は甲殻類。

結構マニアが多いジャンルですよね。

小さなイソコンペイトウガニに始まり
イソコンペイトウガニ

アヤトリカクレエビ
アヤトリカクレエビ

抱卵中のアカスジカクレエビと
アカスジカクレエビ

これも抱卵中のアカホシカクレエビ。
アカホシカクレエビ

それからカイカムリに
カイカムリ

アカツメサンゴヤドカリに
アカツメサンゴヤドカリ

判別できなかったカニと
カニの仲間

これは触覚が見えるからコシオリエビの仲間かな?
コシオリエビ?の仲間

そして真打ちの登場!!

今シーズン初登場のウミウシカクレエビです。

格好いいーーー!
ウミウシカクレエビ

最後はウミウシの仲間です。

ニシキウミウシや
ニシキウミウシ

オセロウミウシ
オセロウミウシ

キイロウミウシ
キイロウミウシ

センテンイロウミウシといった常連さんの他に
センテンイロウミウシ

クラサキウミウシ
クラサキウミウシ

セトイロウミウシの準レギュラー陣。
セトイロウミウシ

純白の体が美しいシロウサギウミウシ。
シロウサギウミウシ

サキシマミノウミウシはこれから増えてくると思います。
サキシマミノウミウシ

これはアカメイロウミウシかな?
アカメイロウミウシ

ピンぼけで申し訳ないですが、フジエラミノウミウシ属の1種かな。

2匹いますよ。
フジエラミノウミウシ属の1種

そしてこれはソリキヌヅツミという貝の仲間です。

これから産卵シーンも見られますよ。
ソリキヌヅツミ

ほんとにあれこれ見られて楽しかったです。

明日も今日のメンバーで潜ります。

どこを潜って何を見ようかな?

楽しみです。


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