青空が広がって清々しい秋晴れの一日でした。
富士山は雲の上から頭だけのぞかせていましたよ。
海は波もうねりもなくて穏やかでした。
■ 天 気 : 晴れ
■ 気 温 : 22.4℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水 温 : 23.5~24℃
■ 透視度 : 13~15m
(写真はクリックすると拡大します。)
1本目 小牛の洞窟 ⇒ Hの穴 ⇒ クレバス下 ⇒ 大牛の洞窟
2本目 グンカン ⇒ 大牛裏 ⇒ ロッカク岩 ⇒ -16mのアーチ
3日ぶりの雲見です。
その間にニューフェイスが続々登場していました。
まずはトウモンウミコチョウ。
アイダイブの金子さんから場所を教えてもらって見に行ったらちょうどコリンズのゆう君がいてピンポイントで教えてもらうことができました。
雲見のガイドさんは皆親切だからとってもありがたいです。ありがとう。
それにしてもこのトウモンウミコチョウは小さかったなぁ。
直近は数年前にバリで見たんですけど、その時の5mm位の大きさをイメージしていたんですけどこの子はゴマ粒サイズでした。
それから20cm位あるオオモンカエルアンコウも登場です。
自分の体色と同じようなカイメンの上にいて時々口を大きく開けていました。
ホント雲見は次から次に人気者見つかりますね。
そうそう、一期一会ですけどこんな回遊魚の群れにも出会えました。
カスミアジですよ。
他は定番となった生き物たちを見てきました。
マダラタルミの幼魚です。
泥状の砂の上にいたのはハタタテサンカクハゼです。
まだ子供なので”ハタタテ”と言う程背びれが伸びていませんね。
ハタタテハゼはあっちで5匹、こっちで7匹と集団生活を送っています。
その全部を写真に収めることは難しいですけど、とりあえず3匹だけ。
久しぶりに見に行ったタテジマキンチャクダイはまた一回り大きくなっていました。
アカホシカクレエビ。
このアカホシカクレエビの背中に白いものがくっついているけど何だろう???
アカオニナマコには大きめのウミウシカクレエビのペアが乗っていました。
バサラカクレエビが同じマキエダハナウミシダに隠れていましたね。
安全停止中にキビナゴの群れを見たりして楽しく2ダイブを終えてきました。
生き物はいっぱいいるし、水温は平年より高いし、透明度も上々。
伊豆のベストシーズンはまだ続いています!
写真提供は、Tomoちゃん、Aiちゃんです。ありがとうございました。
《お知らせ》
◆ LINEの公式アカウントができました。
アクアティークのLINEの公式アカウントを友達に追加してください。
ダイビングをすることにスタンプが貯まるポイントカードがもらえたり、おトクなクーポンが当たったりしますよ。
・ スマートフォンでご覧の方は下記のボタンを押してください。
・ PCでご覧の方はスマートフォンのLINEアプリのQRコードリーダーで下記のQRコードを読み込んでください。
◆ 宿に22時以降チェックインご希望のかたに朗報です。
夜遅いご到着でも受け入れていただける宿泊先と提携できました。
もちろん電車の到着でもOK。駅までお迎えに行きます。
ご利用をご希望の方は予約時にお申し付けください。
▲アクアティークのfacebook pageです。よかったら「いいね」をクリックしてください。
コメント