今日は朝のうちは曇りがちでしたがお昼位から太陽が出てきて真夏日に!
夏空の復活です。
ただ西風が吹いてちょっと波が立っていましたけど潜ってしまえば問題なかったですよ。
■ 天 気 : 曇りのち晴れ
■ 気 温 : 30.1℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水 温 : 27.5℃
■ 透視度 : 10~12m
(写真はクリックすると拡大します。)
1本目 ブイ ⇒ 小牛横 ⇒ 小牛裏 ⇒ -24mのアーチ ⇒ ブルーコーナー
2本目 グンカン ⇒ 大牛の洞窟 ⇒ ブルーコーナー
透明度が安定してきて魚が群々の雲見ですが今日はマクロの日。
バラエティに富んだ潜り方ができる雲見の楽しみ方の一つです。
まずは昨日見つけたカミソリウオのペア。
昨日いた場所から少しだけ移動していましたけど、新居もやっぱり赤いヤギ。
緑色のペアつながりでサンゴの隙間にいたクサイロモシオエビです。
砂地に目をやればハゼの仲間がいっぱいいます。
殆どはダテハゼなんですけどよーく探していくとヒレナガネジリンボウなどがいるんですよ。
この側にちっちゃな子供のヒレナガネジリンボウがいるのを見つけました。
そしてもっと小さかったのがミナミダテハゼの子供です。
イソコンペイトウガニです。
ポリプの色に擬態していますけどちょっと大き目の子だからわかりやすいですよ。
同じくソフトコーラルに隠れているのはスケロクウミタケハゼです。
これはサザナミフグですね。
ミヤケテグリもまん丸の目が可愛いですけど、サザナミフグも可愛い模様の目をしています。
このセナキルリスズメダイは長く観察していてすくすく成長して大きくなってきています。
アヤトリカクレエビもいましたよ。
こっちは小さめの子がペアでいました。
キンギョハナダイの群れの中に少し様子が違う子が数匹泳いでいました。
カシワハナダイですね。
ユカタハタです。
これは地味系のリュウキュウヤライイシモチ。
そして先日紹介したクマノミの卵は赤っぽい色がほぼなくなって卵の中に稚魚が成長しているのがわかるようになってきました。
ブルーコーナーではニシキベラが産卵・放精を繰り返すようになってきました。
繁殖期を迎える生き物は多いですが、こうやって実際に繁殖行動を見られるのはなかなかないですよ。
それから群れに混ざっていたこの子達。
季節来遊魚がだいぶ増え始めていますので、この時期にしか見られない生き物が充実してきました。
何が見つかるのか、生き物探しも楽しいですよ。
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