今日も青い空が広がって気持ちいい一日でしたね。
昨日も今日も松崎町の最高気温は30.0度。9月も終盤なのにまだ真夏日でした。
そして海はベタ凪。
文句のない一日でした。
■ 天気 : 晴れ時々曇り
■ 気温 : 30.0℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水温 : 27.5℃
■ 透明度 : 13~16m
■ 透視度 : 10~15m
(写真はクリックすると拡大します。)
1本目 -24mのアーチ ⇒ たて穴前 ⇒ 大牛の洞窟
2本目 三競 (4の穴 ⇒ 1の穴)
今日は昨日からのご夫婦と潜ってきました。
このお二人は最初に来店されてから水中写真の面白さに出会い、それからずっと撮影のコツを教えながらずっとステップアップされてだいぶ写真がうまくなって来たお二人なんです。
そんなゲストさんと今日はマクロ大会をしてきましたー!
だから魚の群れを撮ったのは潜降してブイ下にいたキンギョハナダイとソラスズメダイの群れと
-24mのアーチ手前のネンブツダイやキンメモドキの群れだけです(笑)
さて、昨日たくさんの情報をもらったハタタテハゼ。
今日はそのうちの2ヶ所に見に行ってきました。
ペアでいたよと聞いていた場所では1匹だけしか見当たりませんでした。
もう1ヶ所では残念ながら見つかりませんでした。ダイバーの往来が激しい場所なので隠れちゃったかな?
それから昨日アナモリチュウコシオリエビの写真がうまく撮れなかったゲストさんのためにリベンジしてもらいました。
そうしたら、何を考えているのか、アナモリチュウコシオリエビが穴から出てきてしまったんです。
ウミウシはまだ小さいサイズのものが多いですね。
最近ウミウシを探し出してやっと目が慣れてきたのか、極小サイズのウミウシも見つかるように回復しました(笑)
それからしばしば見かけるようになったシンバミノウミウシ。
こんな小さなウミウシばかり見ていると2cmくらいのセンテンイロウミウシが巨大に思えます(笑)
キツネベラの幼魚は泳ぎ回っていてなかなか写真にうまく写ってくれません。
シコクスズメダイの幼魚は珍しくない魚で肉眼で見ると色合いが地味なのであまり注目してもらえません。
でもこうやって写真を撮るとヒレの縁が青く縁取られていて綺麗なんですよね。
セボシウミタケハゼのペアです。
手前の小さくてお腹が大きいのがメス。
もうすぐ産卵するはずなんですけど、一度産卵の様子を見てみたいです。
季節来遊魚はますます増えてきて、ウミウシや甲殻類も続々見つかっています。
ワイドも楽しいですけど、雲見のマクロはますます面白くなっていますよ。
写真提供は、Tatsuhikoさん、Rikaさんです。ありがとうございました。
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