今日は西風がなかなか収まらず雲見はクローズしちゃいました。
で、ゲストさんと相談して向かったポイントは北川。
前回潜ったのは2012年の12月なのでほぼ10年ぶりです😆
青く晴れた空と海の境界線には伊豆大島が見えて太陽が眩しいのはやっぱり東伊豆ですね。
■ 天 気 ： 晴れ
■ 気 温 ： 13.5℃ (稲取アメダスによる最高気温)
■ 水 温 ： 16～18℃
■ 透視度 ： 13～15ｍ
1本目 カジカキ
2本目 カジカキ
お得に宿泊+ダイビングができる「全国旅行支援」が1月10日(火)～
3月31日(金)宿泊分まで新たに実施されます。
詳しくはこちらをご覧ください。
久しぶりの北川でしたが、なんとかなるもので潜る前に教えていただいた情報を頼りに、また水中で会った現地ショップの中沢くんに教えてもらったりして存分に楽しむことができました。
潮色は白っぽくなったと言っても15m弱見えていて浅いところにはキビナゴや
サッパの群れが青い海にキラキラ輝いていました。
またゴロタの上にはキンギョハナダイに混ざってカシワハナダイやウメイロ(下写真)も群れていました。
北川にはこんな大きなヤギの仲間がたくさん生えていてそこにはキンギョハナダイがいて映えるんですよ。
そのソフトコーラルにはクダゴンベがあちこちに。
北川で見てきたアイドルはまずクマドリカエルアンコウ。
この子は2cm位だったかな。
そしてこっちの子は超小さかった～。
まだ体に透明感がありますね。
ゲストさんから頂いた爪メジャーを並べたら8mm位かな。
それからレモンイエローのイロカエルアンコウもいました。
まだ頭でっかちの子供です。
ニシキフウライウオもいましたよ。
こちらは教えていただいたオス。
その近くにメスを発見！
やったね。
フリソデエビのペアもいました。
1本目で見たとき上の写真のようにご飯のヒトデがもう腕1本になっていたので近くのヒトデを目の前に置いてあげたんです。
2本目にもう1回見に行ったらちゃんと奥まで引っ張り込んでご馳走にしていました。
でもそれまで食べていたヒトデの腕がないんですよ。
ちゃんと棲家の外に処分しているのかな？
そしてアイドルと言えばこの子。
ピカチュウことウデフリツノザヤウミウシです。
あちこちにいてビヨ～ンと伸びていたり
枝で丸まっていたり。
それからこんなに派手なクロスジリュウグウウミウシ属の1種もいました。
見たいウミウシがいっぱいですね。
そしてルンキナウミウシ属の1種を久しぶりに見ました。
実は雲見でタマミルという海藻が減ってしまってほとんど見かけなくなったんですよ。
今年はあちこちのポイントに出現しているハダカハオコゼもいました。
やっぱり焦げ茶色なんですね。
他にはコマチコシオリエビや
オキゴンベの子供などフォトジェニックな子がいっぱいでした。
《お知らせ》
◆ 1月16日(月)～22(日)はお休みします。
都合により1/16～22は所用によりお休みをいただきます。
ただし、直前に所用がキャンセルされることもありますので、どうしても潜りたいという方は2～3日前にお問い合わせください。
宜しくお願い致します。
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◆ 宿に22時以降チェックインご希望のかたに朗報です。
夜遅いご到着でも受け入れていただける宿泊先と提携できました。
もちろん電車の到着でもOK。駅までお迎えに行きます。
ご利用をご希望の方は予約時にお申し付けください。
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