朝晩が冷えるようになってきましたね。
でも天気がいいと日中は気温が上がって上着がいらないし…
一日の気温差が15℃以上あるので体調管理に気をつけたいですね。
今日は風が微風だったので海はとっても穏やかでした。
■ 天 気 ： 晴れ
■ 気 温 ： 21.7℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水 温 ： 22.5～23℃
■ 透視度 ： 10～12ｍ
(写真はクリックすると拡大します。)
1本目 小牛前 ⇒ 小牛横砂地 ⇒ 小牛横
2本目 小牛の洞窟 ⇒ マンボウ待ちの根 ⇒ -26mのアーチ横 ⇒ たて穴 ⇒ Hの穴 ⇒ ブルーコーナー
これからのウィンターシーズンに向けてドライスーツを経験したいと思っているダイバーさん。
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今日も雲見に2大アイドルを見てきましたよ。
まずはニシキフウライウオ。
一昨日にいたアカヤギを探してみたらいない
付近を虱潰しに探しても見つからないんですよ。
諦めかけて最初に探したアカヤギに戻ったら、隣のアカヤギにいました
仕方がないんですよ。
写真みたいに同じ色をしているし、アカヤギの中に入り込んでいたので…
でも今日はオスも見つけたのでお許しを。
ちゃんとペアにもなってくれました。
それからクマドリカエルアンコウ。
2匹ともよく動いているんですけど、特に5号は小さいから探すのが大変
ちなみにゲストさんがものさしで大きさを測ったら5mmでした。
動く様子を動画で撮ってみましたので見てください。
動きも可愛いですよ。
それから二周り大きな4号。
こっちは1.5cmでした。
苦戦はしても2大アイドルは無事にGer!
よかったー
久しぶりに”ハゼ場”にも行ってきました。
相変わらずいっぱいいますね。
ネジリンボウ。
ヒレナガネジリンボウはあちこちに。
ヤノダテハゼもちゃんといましたよ。
チンアナゴも確認できたんですけど、やっぱり臆病ですぐに隠れてしまうんですよね。
カラフルなレンテンヤッコの幼魚もいました。
タテジマキンチャクダイも健在。
マダラタルミはペアでいたんですけど、チョロチョロ動いて写真を撮るのは本当に難しい
これはオキゴンベの子供です。
ビロードトゲトサカの中にいて水中で見た時は素敵な雰囲気だったんですけど、写真で見ると可愛さ半減。
難しいなぁ。
トウシマコケギンポです。
この子を見ていたら突如カスミアジが登場
本当に油断できません。
キンギョハナダイやウメイロモドキ、イッセンタカサゴなどの群れは心地よい流れにのって踊るように泳いでいました。
バサラカクレエビです。
マキエダハナウミシダに隠れていて見るのも大変。
クサイロモシオエビはずっと同じところにいますよ。
ウミウシカクレエビもいました。
顔の真ん中の突起(？)って横から見たらギザギザしているんですね。
知りませんでした。
あとはサラサウミウシや
セスジミノウミウシなどのウミウシも見てきました。
可愛い生き物が一杯で色々見られて幸せ
のんびりと生き物ウォッチングでした。
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