昨日は西伊豆ダイバーズ協議会の自己防止講習会と、順天堂医学部附属静岡病院でのドクターヘリスタッフの方々と消防とダイビングインストラクターが参加した減圧症症例への取り組み等の勉強会にと、勉強会のはしご。中伊豆は雪が積もっていたというのに・・・
とても勉強になりました。
でも昨日雲見でボロカサゴが出たと、雲見のガイド仲間のエグザイルの松田さんがわざわざ教えてくれたものですから、居ても立ってもいられずチェックダイブに行ってきました。
■ 天気 晴れのち曇り
■ 気温 13℃
■ 水温 16.5~18℃
■ 透明度 18~20m
■ 透視度 15~18m
(写真はクリックすると拡大します。)
早速ボロカサゴのチェックです。島裏で潜降し教えてもらったポイントへ・・・
場所はすぐに判ったのですが、残念ながらボロカサゴはどこかへ行っちゃったみたいです。残念、見たかったなぁ。
気を取り直して-24mのアーチに行ったら今日はテングダイのペアがアーチの上にいました。ちょっと変わった角度で正面顔の写真です。
たて穴の前には今日も50匹くらいのアオリイカの群れが横に広がって浮かんでいました。
大牛側からHの穴に入ろうとしたら、クエがホンソメワケベラにクリーニングされていたので驚かさないようにと注意して泳いでいたのですが、自分より大きなダイバーを見たクエは泳いでいってしまいました。
婚姻色に変わったヒメギンポのオスです。近くにメスがいたのでしっかりアピールしていましたよ。
これはソバガラガニというカニです。甲羅の形は横に広がったハート型なんですよ。
2本目は三競で潜って来ました。
この写真は2の穴の出口付近で穴の方へ振り向いた光景です。穴の奥から光が差し込んできてとても綺麗ですね。地形を楽しむときは振り向いたり見上げたりいろんな方向を見てください。必ずお気に入りの光景に出会えますから。
オキナワベニハゼです。とても臆病はハゼで慌てて近づくとすぐに隠れてしまいます。観察するときは驚かさないようにゆっくりと近づいて行ってください。
この写真を撮り終わった時、急に辺りが暗くなったんです。上を見上げるとそこにはボラの大群。万単位であろうボラが右へ左へ行ったり来たり。5分くらい泳ぎまわっていました。その迫力に大興奮です。
興奮冷めやらぬまま、紅白のハナタツを見たあとは、今の三競のアイドル ベニカエルアンコウの子供を見に行きました。
全長5mmほどの小さな子供です。しっぽの模様が困った人の顔に見えませんか?
三競で見たウミウシの幾つかを紹介します。まず和名も学名もないのに通称だけがあるオセロウミウシです。
こちらはアラリウミウシです。綺麗なウミウシなのですが、頭を隠してしまっていたのが残念ですね。
3本目は久しぶりに大牛の洞窟でウミウシ探しをしました。
以前行方をくらましていたコールマンウミウシがいました。ちょっとだけ大きくなったみたい。
白い体がよく目立つシラユキウミウシです。今日は4個体いました。
イガグリウミウシは2個体。一つはトゲが真っ白な子。こちらはトゲの先がピンクの子です。
ビヨーンと伸びたセンテンイロウミウシです。このウミウシも比較的多く見ることができます。
ここにもいました、オセロウミウシです。三競のものと見比べると微妙に模様の数が違うんですよ。
もちろんウミウシばかりではありません。サクラテンジクダイ・アカネテンジクダイといった洞窟の中に暮らす魚にクリアクリーナーシュリンプも穴の中に棲むエビです。
こちらはホソウミヤッコのペア。オレンジ色の方の顔が隠れちゃいました。
潜る前から海水面が暖かくなっているのを聞いていたのですが、時間が経つに従って水温が上がっていって3本目の水温は18度!
透明度もいい状態が続いていましたので、今日は最高のコンディションでダイビングが出来ました。
コメント