今日は朝から蒸し暑くてじわっと汗をかくような天気。
時折曇って風が吹くと涼しく感じることもあるのですけど、まだまだ夏は終わりません。
暑さ対策は忘れずにお越しください。
■ 天気 晴れ時々くもり
■ 気温 33℃
■ 水温 26.5～29.5℃
■ 透明度 15～18ｍ
■ 透視度 12～15ｍ
(写真はクリックすると拡大します。)
1本目 -24mのアーチ ⇒ たて穴 ⇒ 大牛の洞窟
2本目 島前 ⇒ Hの穴 ⇒ クレバス下 ⇒ ブイ
3本目 小牛湾内 ⇒ 島前 ⇒ ブイ
今日のゲストは昨日から引き続きのガッツリフォト派の3人組です。
地形も興味があるのですけど可愛らしくて綺麗な写真を撮りたいとのリクエスト。
頑張って色々紹介してきましたよ。
まずは昨日うまく撮れずにリベンジしたかったサクラテンジクダイです。口内保育をしている卵のつぶつぶ感までわかりますよ。リベンジ成功ですね。 
それから昨日見つけられなかったハナタツです。こちらは私のリベンジ成功となりました(^^ゞ 
ニシキウミウシはゲストが自分で見つけていました。 
近づくと逃げるのでコンデジでは大きく写すのが難しいオキゴンベも背びれの枝分かれまでよく撮れていますね。 
フォト派ダイバーには潜降を始める時から浮上する時まで被写体がいっぱい。気が抜けません。
ブイの下にはイシダイの子どもやオヤビッチャの子供が隠れています。 
-24mのアーチのブイの下には大きなコロダイがいつもクリーニングされています。ここ数日毎日同じ光景を見かけますから余程お気に入りなんでしょうね。 
安全停止中はニジギンポの大撮影大会となりました。
筒から顔を出してこちらを向いているニジギンポ。 
今まさに筒に入ろうとしているニジギンポ。こんな風に写真をとっているとあっという間に安全停止が終わっちゃいます。 
まだまだ被写体はいっぱいいますよ～！
人気の季節来遊魚、ツユベラの幼魚はちょっとだけ成長したみたいです。 
恐竜チックなビシャモンエビをドアップで。 
ウミウシは最近数は減ってしまったけどセンテンイロウミウシは時々見かけます。 
そして行方不明になっていたカミソリウオも再発見されました。結構移動していましたね。 
Hの穴にはネンブツダイがいっぱいいるのでかき分けて泳ぐのが気持ちいいですよ。 
そしてクレバスを泳ぐ私の写真も撮ってくれました。ありがとうございます。 
台風のうねりが徐々に入ってきたのが心配ですけど、今日も楽しくもぐれました。
写真提供はTakakoさん、Reikoさん、Yokoさんです。ありがとうございました。
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