OW講習3日目&ウミウシ三昧ダイビング|雲見

さて、今日はオープンウォーター講習の最終日です。でも講習生はリラックスムード。心強いですね。
講習生に加えてウミウシ好きな常連さんもご来店していただいて、ウミウシを見つけられるかナーバスになっているのは私だったりして・・・(苦笑)

■ 天気   曇り時々雨
■ 気温   23℃
■ 水温   19~20℃
■ 透明度  10~12m
■ 透視度  7~8m
(写真はクリックすると拡大します。)

まずは講習生さん。結果から言うとらくらく合格しました。
余りにもスムーズにこなしていくので、細かな点を修正しつつほぼ完璧に仕上がって行きました。
これからは楽しく安全にダイビングライフを楽しんで行きましょうね。

さて、ウミウシダイビングはといいますと・・・

1本目 島前 ⇒ -24mのアーチ

ウミウシダイビングの1本目は水路付近を潜ってきました。
クレバス下で最初に見つけたのはオセロウミウシのペア。交接中ですね。
このオセロウミウシは雲見以外ではあまり見られないみたいです。でも雲見ではあちこちで見られるんです。今日も3本で10匹以上見つかりました。よほど住みやすい環境なのでしょうね。

キャラメルウミウシの子供です。子供の頃は体の中心の茶色が薄くて可愛らしく感じます。

とっても小さなツマグロモウミウシもいました。小さくてガヤの先端に着いているからピントを合わせるのが難しいのに、綺麗に写っています。

サガミリュウグウウミウシですが、小さなウミウシを探している時にこのサイズのウミウシが目に入ってくるとビックリしてしまいます。

この他に見たウミウシは、キイロイボウミウシ、オトメウミウシ、マツカサウミウシ属の一種、ミツイラメリウミウシと名前がわからないウミウシが2種類などです。

ウミウシ以外で唯一写した魚はハナタツ(苦笑)。サービスのスタッフさんに「そこの壁に黄色いのとオレンジ色のが2匹いますよ。」って聞いて探しに行ったのですが、見つけたのは赤い皮弁の生えた子でした。結局この壁には3匹いるみたいですね。

安全停止をしに-24mのアーチのブイに向かっていたら久しぶりにキビナゴの群れに遭遇しました。キラキラと輝く体は久しぶりです。マクロもいいけどやっぱり群れもいいと感じた瞬間でした(笑)

2本目 大牛の洞窟

2本目はウミウシのメッカの大牛の洞窟です。
本当にここには沢山いますね。
今日のここでの収穫はイチゴミルクウミウシです。昨年末にたくさんのダイバーを魅了したイチゴミルクウミウシがまた見つかりました。まだまだ小さくて体色も薄いですが、また居着いて欲しいですね。

それからキベリアカイロウミウシも再登場です。

ミツイラメリウミウシは白バージョンと黄色バージョンの両方を見ることができました。こちらは白バージョンです。

2匹並んでいたセトイロウミウシ。Y字の白いラインが特徴的です。

今日唯一見たミノ系のウミウシはヒブサミノウミウシでした。他にもいるはずなんですけど・・・

カイメンと見間違いそうになるロマノータス属の一種です。今日見た個体は前回見たものよりちょっと大きめでした。

この他では、アラリウミウシ、キャラメルウミウシ、オセロウミウシ、アオウミウシ属の一種、リュウモンイロウミウシ、ジュッテンイロウミウシなどが見つかって全部で20種類以上確認できました。
ウミウシばかり探していたので、ここに再び移動してきたオオモンカエルアンコウを探し忘れていました。ごめんなさい。

3本目 三競

海が穏やかだったので3本目は三競でウミウシ探しです。昨年はたくさん見つかったのですが、今年はまだ本格的に探していませんでしたのでちょっと不安でしたが、その不安も杞憂でした。
白い体が可憐なヘリシロイロウミウシです。

アラリウミウシはここでは2個体いました。

和名も学名も付いていないアオウミウシ属の一種です。今年はよく見かけますよ。

アオウミウシ属の一種とよく似ているサガミイロウミウシです。

雲見の普通種(?)センテンイロウミウシ

やっぱり三競も探せばたくさんいますね。オセロウミウシ、サガミコネコウミウシ、マンリョウウミウシ、ハイイロイボウミウシ、サラサウミウシ、コイボウミウシ、ウスイロウミウシなどなど。
時間があっという間に過ぎてしまいました。

今日は新しいダイバーも誕生しましたし、ウミウシにもたくさん遭遇。
お客さんも私も満足の一日でした。

マクロ良し、群れ良し、もちろん地形良しと三拍子揃った雲見ですよ。
皆さん、遊びに来てくだい。

写真提供はEmiさん、Yayoiさんです。ありがとうございました。

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