寒いけど頑張れ!|黄金崎ビーチ《2026.01.26》

今年は西風が強く吹く日が多いです。
今日はようやく西風が収まったので黄金崎ビーチで潜ってきました。
天気は晴れたり曇ったり。
寒さ対策を完璧にしてくださいね。

■ 天 気 : 晴れ時々曇り
■ 気 温 : 7.9℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水 温 : 14~15℃
■ 透視度 : 15m

水温が下がって黄金崎ビーチの代表格と言っても過言ではないネジリンボウなどの共生ハゼ達は冬ごもりしちゃいました。
でもこの水温でもハナイカが見られました。
体色を派手に変えて威嚇して、この水温でも元気そうです。
寒いけど頑張れ!

同じく温かい海が好きなイバラタツは丸まっていて殆ど動かず。
大丈夫かな?
寒いけど頑張れ!

タツノイトコの仲間はオオウミウマも見られています。
雲見にいる子よりもだいぶ小さいのですが体中に藻が生えてますね。

頑張って寒さに耐えている生き物がいれば、寒くなってから登場する生き物もいます。
これはミズヒキガニ。
シロガヤを脚で挟んで威嚇モードです。

世界最小のイカ、ヒメイカも寒くなると見られる生き物です。

暫く泳いでいたのですが、そのうち海藻に粘液でくっついていました。

そうそう、サービスの前田さんがヤリイカの卵を教えてくれました。
久しぶりに見ました。
これも黒潮の大蛇行が終わったからかな?

ウミウシ達も水温が下がると出てきますよね。
黄金崎ビーチはウミウシがそれほど多くはないですが、探せばある程度見つかりますよ。
雲見でも多く見られるロータスミノウミウシや

タマガワコヤナギウミウシに

フジエラミノウミウシ。

久しぶりに見たアイリスミノウミウシはやっぱり綺麗ですね。

これはフジエラミノウミウシ科の1種かな?

アカエラミノウミウシもいました。

ミノウミウシの仲間以外では、プロカモペルス・セイロニクスという舌を噛みそうな名前のウミウシとか

雲見でもお馴染みのクロヘリアメフラシや

ベッコウヒカリウミウシ。

他にはフジタウミウシ属の1種とか

ウミフクロウなどがいました。

黄金崎ビーチには今カエルアンコウの仲間の子供が3匹見られています。
真っ白なイロカエルアンコウに

真っ黒なイロカエルアンコウ。

オオモンカエルアンコウはオレンジ色です。

岩陰に隠れていたのがオキナワベニハゼ。

スジオテンジクダイ(左)の群れに混ざってアオスジテンジクダイもいました。

あとはカゲロウカクレエビや

イソバナカクレエビといった甲殻類や

砂に埋れたビンに隠れていたメジロダコなど、多種多様な生き物達が見られました。

季節来遊生物には辛いシーズンだけど頑張って生きて欲しいなぁ。
みんな頑張れ!

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