東海地方は梅雨明けしました。
青い空!青い海!
そう、陸から見ても海が青いんですよ。
どうやら黒潮が近づいてきているみたいです。
そして海はベタ凪。
最高のコンディションです。
■ 天 気 : 晴れ
■ 気 温 : 30.9℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水 温 : 23~26℃
■ 透視度 : 12~14m
1本目 -24mのアーチ ⇒ たて穴 ⇒ Hの穴 ⇒ ブルーコーナー
2本目 赤井浜(ベーシックダイバー講習)
3本目 島裏 ⇒ 小牛の洞窟 ⇒ Hの穴 ⇒ たて穴 ⇒ Hの穴 ⇒ ブルーコーナー
4本目 赤井浜(ベーシックダイバー講習)
今日はファンダイビングとベーシックダイバー講習(ジュニアダイバー)に分けて潜ってきました。
講習の写真はないのですが、11歳になったばかりの少年は頑張っていましたよ。
ファンダイビングは毎年来ていただいている2人組。
エントリーしたらやっぱり青い。
遠くまで見通せる爽快感。
そして水温も低い所で23度、26度の所もあってこれだけでストレスフリーですね。
ゲストさんが撮ってくれた私の写真。
なんとなく海の青さがわかりますよね。
青い海には地形が映える。
小牛の洞窟や
ツマグロハタンポが詰まっている小さなトンネル。
Hの穴に入るときにゲストさんが見とれているのは…
グッチャリといるキンメモドキです。
他のダイバーがいなかったらずっと見ていたいくらいです。
暗がりに隠れるクエ。
写真はないですけどトビエイやウスバハギが3匹固まっていたりもしていました。
そうそう、今日はアオウミガメにも遭遇しました。
優雅に泳ぎ去っていく姿は青い海によく似合う。
でっかいオオモンカエルアンコウは今日は1匹だけ。
ゲストさんそれぞれ、記念撮影です。
-24mのアーチのテングダイは今日はお一人様。
ゲストさんが見たいと言っていたハチジョウタツも無事に見つけることができました。
前回と同じ場所を探したんですけど、体色が違う子を発見。
複数個体いるようですね。
ちなみにジャパンピグミーシーホースと言われているこの子のサイズ感はこんな感じです。
小さいですね。
洞窟の中にはヒメセミエビ(下写真)やイセエビが隠れていました。
口内保育中のサクラテンジクダイをゲストさんがうまく撮ってくれました。
スズメダイの卵は発眼してハッチアウト間近です。
魚たちの繁殖のシーズンで、こうやって今年生まれたクマノミの赤ちゃんもいましたよ。
ブルーコーナーでの安全停止は鮮やかなキンギョハナダイに見とれてしまいます。
そして水面下の浅いところには大小のスナイロクラゲがいっぱい泳いでいました。
海が青いだけでも気持ちがいいし、水温が上がってストレスなく潜れています。
透明度が良くなって海も穏やかになって講習にも最高のコンディションでした。
この海は明日も続くのかな。
明日が楽しみです。
写真提供は、Takeshiさんです。ありがとうございました。
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