今日も快晴！気持ちがいいですね。
気温が久しぶりに10度を超えました！
海も穏やかだし絶好のダイビングコンディションでしたよ。
■ 天気 ： 晴れ
■ 気温 ： 13.8℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水温 ： 15.5～16℃
■ 透明度 ： 15～18ｍ
■ 透視度 ： 12～15ｍ
(写真はクリックすると拡大します。)
1本目 小牛の洞窟 ⇒ Hの穴 ⇒ ブルーコーナー
2本目 ブルーコーナー ⇒ Hの穴 ⇒ 水路下の洞窟 ⇒ 水路
3本目 小牛前 ⇒ 島前
今日のゲストさんは皆さんマクロ好きというかウミウシ好き。
昨日の予習の成果を発揮しなければいけません(笑)
結果から言うと相変わらずたくさんのウミウシがいますね、雲見には。
まずはセトイロウミウシです。 
この子とほぼ同じ大きさのヒュプセロドーリス・クラカトア。
左に写っているのが私の左手の人差し指です。
こうやって見ると小さいですね。
最近極小サイズのウミウシまで探しているから、このサイズが大きく感じてしまうんですよね(笑) 
このアカネコモンウミウシも同じくらいの大きさかな。 
ゲストさんが見たがっていたサガミリュウグウウミウシです。
でもなかなかタイミングが会わなくてお店で来ていなかったんですね。 
昨日見た子を紹介してホッとしていたら、その後3匹連続して登場！
今まで見せられなかった分まで取り返した気分です♪ 
今はミノウミウシの仲間をたくさん見ます。
今日見たミノウミウシの仲間を幾つか紹介しますと、まずはニセハクセンミノウミウシ。
うまいアングルで写真を撮りましたね。 
最近あちこちに登場するハクテンミノウミウシです。 
ムロトミノウミウシは数カ所に固まって生息していますよ。 
ツマグロミノウミウシに再会です。
この間見た場所とほぼ変わらなかったので同じ個体かな。
奇跡です(笑) 
イナバミノウミウシは微妙に位置を変えています。 
時々見かけるフタスジミノウミウシ。 
寄生虫付きのイボヤギミノウミウシは昨日と同じ場所でした。 
オショロミノウミウシ属の1種も同じ場所にいます。
こんな風に動かないウミウシだといいんですけどね。 
その他では最近の定番となったスイートジェリーミドリガイ。 
似てはいますが、このこはヨゾラミドリガイ。
結構レアですよ。 
ウミウシに見えるかな？
カメノコフシエラガイと言います。 
こちらも地味系のミレニアムマツカサウミウシです。
2匹並んでいました。 
春になると増えてくるクロヘリアメフラシです。 
小さいコトヒメウミウシは数匹見かけました。 
ゲストさんも頑張ってウミウシを見つけていましたよ。
このキャラメルウミウシや 
クロスジリュウグウウミウシ属の1種など頑張っていました。 
またウミウシを探している合間にヒメセミエビをドアップで写したり 
コウイカの仲間を見つけていたりとそれぞれ楽しいでいました。 
私は皆さんがウミウシの写真を撮っている間にクエと戯れていました。 
こんな感じでウミウシだらけの3ダイブでした。
やっぱり雲見は地形天国ばかりじゃなくてウミウシ天国です！
写真提供は、SatoshiさんとWともみさんです。ありがとうございました。
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