今日も群れ群れ|雲見《2025.08.13》

今日は晴れたり曇ったり。
でもあまり暑くならなくて過ごしやすかったかな。
海はうねりが少し残ったもののかなり穏やかになりました。

■ 天 気 : 晴れ時々曇り
■ 気 温 : 31.9℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水 温 : 20~26℃
■ 透視度 : 13~17m

1本目 -24mのアーチ ⇒ Hの穴 ⇒ 大牛の洞窟 ⇒ -16mのアーチ
2本目 小牛横砂地 ⇒ 小牛裏 ⇒ ブルーコーナー
3本目 グンカン ⇒ 大牛の洞窟

うねりが弱くなり太陽も出てコンディションは上々です。

今日も潜降していきなりカンパチの群れが登場。

その後数回カンパチの群れがやってきてくれました。

突如現れるのはトビエイもですね。

何故か今年は夏だというのにトビエイが多いんですよ。

尻尾がない子が眼の前を通過しました。

クロホシイシモチの子どもの群れは今日も絶好調です。
ワイドレンズを持っている人は絶対持ってきて欲しいです。

大牛の洞窟にもいました。

もちろんキンメモドキも群れ群れです。

中層にはイッセンタカサゴや

背中が黄色いタカベが群れて

水底付近にはゴンズイ玉が!

ゲストさんが魚影が濃いと驚くのも納得です。

さて砂地ではうねりが収まって多くの共生ハゼが出てきていました。
やっぱり見ておきたいのはヤシャハゼですよね。
今日は見ることができました。

ヒレナガネジリンボウはあちこちにいました。

コトブキテッポウエビとの2ショットは素敵です。

そしてミナミダテハゼもいました。

砂地以外でも可愛い生き物はいっぱいです。
おなじみのニシキフウライウオに

ゲストさんが写真リベンジしたかったマツカサウオ。

ハコフグ(ですよね?)の幼魚は超キュートです。

クマノミの卵を見ていたらぴょんと飛んで現れたのがミヤケテグリ。

こちらがその時見ていたクマノミの卵でもう目が出ていてだいぶハッチアウトしていました。

口内保育中のサクラテンジクダイ

オオモンカエルアンコウはいつもの汚れの子と

一回り小さな黒い子が並んで佇んでいました。

そして擬態上手なアヤトリカクレエビ。

久しぶりに見た(気がする)イソギンチャクエビのペアとか見てきました。

こんな感じで今日も楽しく3ダイブできました。
とにかく魚の群れに癒やされ興奮させられ、最高の雲見でした。
明日も雲見を潜ります。

写真提供は、Kaoruさんです。ありがとうございました。

コメント

} });