今日は午前中はずっと曇り。
午後から太陽も出てきましたけど、日差しがないと肌寒く感じる一日でした。
ウェットスーツで潜る方は休憩中にボートコートやウィンドブレーカーなど羽織るものがあると良いですよ。
風は東の風なので終日穏やかな雲見でした。
■ 天 気 : 曇りのち時々晴れ
■ 気 温 : 22.8℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水 温 : 24.5~25℃
■ 透視度 : 12~15m
(写真はクリックすると拡大します。)
10月11日から行われる「全国旅行支援」を利用してお得に宿泊・ダイビングができるようになります。
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1本目 -24mのアーチ ⇒ クランク ⇒ 小牛の洞窟 ⇒ ブルーコーナー
2本目 小牛横砂地 ⇒ 小牛横
今日潜降してみたら、何だかいい感じの潮色でした。
鮮やかな色をしたソフトコーラルが活き活きと生えている-24mのアーチは出口の向こうまで見えました。
ここで振り向けばクロホシイシモチの幼魚の群れが入り口いっぱいに広がっていました。
キンメモドキの群れは上のように群れているのを広く撮るのも良いですし、一匹一匹がわかるように撮るのも良し。
でもこんな風に正面のアップってなかなか撮れないですよね。
一方、マクロの方もにぎやかな雲見。
先日登場したニシキフウライウオも同じ場所にいてくれました。
メスもちょっと違う場所にいたそうなので明日見られたら良いなぁ。
岩の隙間を覗いていくとぐるぐる模様のタテジマキンチャクダイの幼魚や
この黒と黄色の幼魚が大きくなったらこんな模様になるんですよ。
砂地に行けばヒレナガネジリンボウがいっぱいいます。
ヒレナガネジリンボウがいっぱいいるなか、ちょっとレア感があるネジリンボウもいました。
これはオニハゼ属の1種です。
ゲストさんはシャコの仲間を見つけていました。
大きく成長したウミウシカクレエビとまだ小さなウミウシカクレエビが並んでいました。
でもお店に帰って写真を見ていたらその下にもう1匹小さな子が写っていました。
しっぽフリフリ、セクシーシュリンプ、イソギンチャクモエビです。
小さなイソコンペイトウガニの子供もいましたよ。
楽しいダイビングが終わって安全停止は水槽みたいにきれいに見えるキンギョハナダイや
どこを潜っても楽しい雲見。
明日も楽しんできましょうね。
写真提供は、Satoshiさん、Tomomiさんです。ありがとうございました。
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