今日は空が雲に覆われて日差しが届かないので気温が上がりませんでした。
こんな日は水面休息中にウィンドブレーカーみたいな羽織るものがあると言いですよ。
海は相変わらず穏やかでした。
■ 天 気 : 曇り
■ 気 温 : 18.3℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水 温 : 23.5℃
■ 透視度 : 10~12m
(写真はクリックすると拡大します。)
1本目 島前 ⇒ 水路下の洞窟 ⇒ Hの穴 ⇒ -26mのアーチ横 ⇒ ブルーコーナー
2本目 小牛横砂地 ⇒ 小牛横
アクアティークのログをよく見ているリピーターのゲストさんからのリクエストはトウモンウミコチョウとレンテンヤッコ。
両方とも一昨日見ているのでハードルは高くないと思いますが…
まずはトウモンウミコチョウ。
いたっ!と思ってゲストさんに教えて写真を撮ってもらいました。
みんなに写真を撮ってもらって最後に私が写真を撮らせてもらおうと思ったら・・・、いない!?
特徴のある模様がない。
いたと思っていたのは私の勘違いだったのかと思って私が1枚だけ撮った写真を見てみたら何と穴に入って隠れていました。
時々いなくなるって聞いていたんですけどこういうことだったのかな。
それからレンテンヤッコ。
壁の隙間に見え隠れしていて写真を撮るタイミングが難しいですけど何とか見ることはできました。
タテジマキンチャクダイの幼魚がいて、南方系のキンチャクダイの仲間の幼魚が目白押しです。
毎回楽しい”ハゼ場”。
数・種類ともたくさんいるのでここも人気です。
ネジリンボウです。
ここにはペアでいるのですが、1匹はとても警戒心が強くてすぐに隠れてしまうんです。
ペアでいることを確認していたヒレナガネジリンボウの所に行くと、今日も仲良くホバリングしていました。
でも1匹が小さくなっているなと不思議に思いながら見ていたら、巣穴からヒョロっともう1匹出てきました。
ここにはヒレナガネジリンボウとネジリンボウのペア。
ヤシャハゼは巣穴はあるのですが、最近姿を見せてくれません。
どうしちゃったのかな?
これはキンギョハナダイの子供の群れ。
ウミウシは上のトウモンウミコチョウの他に、久しぶりに紹介したアオウミウシとか
ユビノウトサカの中で擬態して隠れていたのはトサカガザミです。
ダイバーを全く怖がらず近寄っても隠れることがないアナモリチュウコシオリエビ。
最後は私が好きな光景の三角穴の下です。
ここは誰も来ていなくて巻き上げられていない朝一番がおすすめです。
のんびりと2ダイブ。
楽しかったです。
写真提供は、Satoshiさんです。ありがとうございました。
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