今朝も涼しかったですね。
日中は暑く感じるくらいまで気温が上がるので着ていく服装が難しい季節です。
空に浮かぶ雲は秋の雲かな。
雲の上には富士山が頭を出していましたよ。
■ 天気 : 晴れ
■ 気温 : 28.2℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水温 : 27.5~28℃
■ 透明度 : 20~22m
■ 透視度 : 17~20m
(写真はクリックすると拡大します。)
1本目 -24mのアーチ ⇒ モロコ根 ⇒ 平根 ⇒ トビ根 ⇒ グンカン
2本目 島前 ⇒ 水路下の洞窟 ⇒ Hの穴 ⇒ たて穴 ⇒ 大牛の洞窟
3本目 三競 (1の穴 ⇒ 4の穴)
今日も引き続き青い海。
今日のリクエストはクダゴンベと地形。
最近時々見に行くようになってログに載せる頻度が高くなったのでリクエストが増えてきています。
新しく確認したペアも見たいというので1本目に行ってきましたよ。
クダゴンベを見に行くと近くにいるオオモンカエルアンコウがもれなく付いてきます(笑)
2本目以降は地形メインで。
三角穴下にはネンブツダイがいっぱいいて光を浴びて時々キラキラ光るんです。
Hの穴に行くとキンメモドキの群れが多いので、青さを楽しむわけには行きません。
でもキンメモドキの群れと遊んでいて楽しいからそれもいいですよね。
たて穴にはクロホシイシモチの群れがいて、こちらも群れの中を泳ぐのが気持ちいいです。
そして地形といえば三競!
それぞれ特徴のある穴を巡っていきました。
その光に照らされていた大きなウミウシの卵。
こんな風に穴巡りをしていく先々で見てきた生き物たちは
人気のハコフグの幼魚を2匹。
すくすく成長中のクマノミの赤ちゃんはすぐにイソギンチャクの中に隠れますが、
大きく成長して産卵の時期になると果敢にダイバーに向かってくるようになります。
地形巡りをするとログの写真が青が多くなりますね。
でもそれは海が青くて太陽が出ていた証拠、気持ちよく楽しめた証拠です。
写真提供は、Shigemitsuさん、Hiromiさんです。ありがとうございました。
《お知らせ》
◆ マクロ三昧のバリツアー 《11月13日(水)~17日(日)》
今回のバリツアーはマクロ三昧。
ウミウシ・エビ・カニなど可愛い生き物・珍しい生き物など見ちゃいます。
マクロ好き・フォト派ダイバーなら絶対楽しいこと間違いなしです。
ウミウシ・エビ・カニなど可愛い生き物・珍しい生き物など見ちゃいます。
1ヶ月前まではキャンセル料がかかりませんので、行きたいと思った人はとりあえず航空券を予約しましょう。
◆ 忘年会 《12月14日(土)》
去年できなかった忘年会。
今年はやっちゃいます。
美味しい食事を楽しみながら1年の楽しい思い出を語り合いましょう!
◆ ボホールツアー 《2020年1月下旬》
毎年お手伝いに行っているフィリピンのボホールを皆さんに紹介したい!
マクロもワイドも楽しい海、勝手知ったる海。
ガイドはお任せくださーい。
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