今日の天気予報は弱い雨が降るというものでしたが、6時頃にぱらぱらと降っただけでそれ以外は青空が広がる天気でした。
天気予報が良い方に外れるのはOKですよね。
心配された台風からのうねりは弱くて、水路を通るときに前後に揺られる感じでしたが、通行にも支障はなし。
そんな雲見には200人くらいのダイバーが遊びに来ていて波止場も海の中も大賑わいでしたよ。
■ 天気 ： 晴れ時々くもり
■ 気温 ： 32℃
■ 水温 ： 25.5～28℃
■ 透明度 ： 18～25ｍ
■ 透視度 ： 15～20ｍ
(写真はクリックすると拡大します。)
1本目 ブイ ⇒ 水路 ⇒ クレバス ⇒ Hの穴 ⇒ 小牛の洞窟 ⇒ Hの穴 ⇒ 水路 ⇒ ブイ
2本目 島前 ⇒ クレバス ⇒ 小牛の洞窟 ⇒ たて穴 ⇒ ブルーコーナー
3本目 -24mのアーチ ⇒ たて穴 ⇒ Hの穴 ⇒ ブルーコーナー ⇒ -24mのアーチ
昨日真っ青で暖かかった海は、朝のうちちょっとだけ白っぽくなって水底付近に25度台の潮が入っていましたけど、お昼頃に南からの流れに変わった途端、昨日の青くて温かい海が戻ってきました。
とは言え、朝の潮も良く見えていまいたから、悪いといえば怒られそうです(笑)
これが朝一番のクレバスの下から見上げた様子です。
十分に青いでしょ？ 
今日も日差しが強いから穴から差し込んでくる光がとても綺麗なんです。
これは水路下の隙間から入ってくる光。 
三角穴の下もいつもより明るく感じました。 
これはお昼頃の-24mのアーチです。
綺麗な潮に入れ替わったのでアーチの向こうまで見渡せました。 
こんな青い海にはいろんな魚があちこちで群れていますよ。
今確実に見られる群れで一番人気はイサキの子供の群れ。
今日も大きな塊となって群れていました。 
この群れは密集しているから横から見てよし、下から見上げても綺麗なシルエットになってくれます。 
必ず見られるか運次第なところがある中では、やっぱりツムブリの群れが見応えありますよね。
今日も引き締まったボディーで私達の周りをぐるぐる回ってくれました。 
他にはスズメダイとか 
キンギョハナダイとかは潮の流れによって場所を変えながら踊るように泳いでいて 
ネンブツダイやツマグロハタンポは穴の中で群れていました。
穴の中といえば今日もHの穴でクエに遭遇。貫禄ありますね。 
ゲストが見たいと言っていたハナタツですけど、今日も無事に見せることができました。
小さな子ですけど、鮮やかな黄色で可愛らしいですよね。 
ウミウサギも昨日と同じ場所にいてくれました。 
コウイカの仲間の子供もいました。
小さいですけど、瞬時に色を変えながら泳いでいました。 
派手派手なキンギョハナダイ。その顔もちょっとおどおどしく感じます。 
ビシャモンエビは恐竜みたい(笑) 
昨日見つけたムスジコショウダイの極小幼魚は今日も元気に泳いでいましたよ。
小さいからなかなかピントが合わないのが悩みです。
写真にヨコエビの仲間が写っていますけど、それと比べてみたらその小ささがわかるかな？ 
そして日に日に見かける数が多くなっているミツボシクロスズメダイ。
おもちゃのような動きが大好きです。 
本当に青くて温かい海で潜るのって幸せですね。
それに加えて可愛らしい生き物や迫力ある群れが見られるなんて、雲見は最高です！！
《お知らせ》
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夜遅いご到着でも受け入れていただける宿泊先と提携できました。
もちろん電車の到着でもOK。駅までお迎えに行きます。
ご利用をご希望の方は予約時にお申し付けください。
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