今日も天気に恵まれた雲見。
ポカポカ陽気でした。
海も引き続き穏やかで快適にダイビングをしてきましたよ。
■ 天気 : 晴れ
■ 気温 : 17.7℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水温 : 20~22.5℃
■ 透明度 : 18~20m
■ 透視度 : 15~17m
(写真はクリックすると拡大します。)
1本目 グンカン ⇒ 大牛の洞窟
2本目 -24mのアーチ ⇒ Hの穴 ⇒ 水路下の洞窟 ⇒ 島前
3本目 小牛裏角 ⇒ 小牛横 ⇒ 小牛前
4本目 グンカン ⇒ 大牛の洞窟
今日も気持ちいいくらい透明度がいい雲見。
とは言え、今日はみんなでフォトダイビング。
いろいろな被写体を探しながら潜ってきました。
あまりにも楽しいから4本も潜るゲストさんまでいて思う存分雲見を満喫してきました。
昨日見つかったクマドリカエルアンコウ。
ちょっと写真が撮りづらいところにいましたけど、その可愛らしい姿はちゃんと目に焼き付けています。
クマドリカエルアンコウもそうですけど雲見には季節来遊魚がいっぱいです。
人気のニシキフウライウオをゲストさんはドアップで撮っていました。
タテジマキンチャクダイはすくすくと成長していて青いラインが蛍光色に光ってとてもきれいですね。
愛嬌いっぱいのこのスジタテガミカエルウオも季節来遊魚なんですよ。
魚ではありませんけど、季節来遊”エビ”なら今ホットなバイオレットボクサーシュリンプや
これらのこの時期ならではのラインナップは一見の価値ありですよ。
それから今日もいろいろ頂いたリクエストの数々。
上で紹介した生き物もそうだったんですけど、甲殻類好きさんにはお腹に卵を持ったアカスジカクレエビとか
分かりづらいですよね。
それから水中でささめちゃんが呼んでいるので行ってみたら、こんな珍しいエビを教えてくれました。
これはホヤカクレエビなんですよ。
ギンポのリクエストには
ウミウシのリクエストも頂いたので見つけた中の一部ですけど、艶やかなセスジミノウミウシとか
ゲストさんが見たがっていたクロスジリュウグウウミウシ属の1種も見つけることができました。
コトヒメウミウシ属の1種などもいたんですけど、とにかく小さい(笑)
順調に成長しているシロブチハタの幼魚とか見てもらいました。
とにかく被写体が多くて次々に見つかるから楽しくて仕方がありません。
今からはゲストさんも減ってきますからゆっくり写真を取りたい人には格好のシーズンですよ。
ぜひこの子たちを見に来てください!!
写真提供は、Mocchanです。ありがとうございました。
《お知らせ》
◆ 12月20日から2月13日までお店はお休みとなります。
今年も年末からフィリピンのボホールでガイドをすることになりました。
留守中は皆様にご不便をおかけすることになりますが、どうかご寛容ください。
もし南国の暖かい海で潜りたいという方はワールドツアープランナーズ様のホームページをご覧ください。
初心者からベテランさんまで、ワイドもマクロも楽しめる海で棲んで是非遊びに来てください。
予約する時に『ガイドは糸井さんでお願いします』と申請してもらうと私が担当することになります!
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◆ 宿に22時以降チェックインご希望のかたに朗報です。
夜遅いご到着でも受け入れていただける宿泊先と提携できました。
もちろん電車の到着でもOK。駅までお迎えに行きます。
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