充実の生き物観察|雲見《2026.08.20》

今日は雲が多い一日でしたが、風がそよそよ吹いてそれがとっても気持ちよかったです。
海は今日も穏やかでベストコンディションでした。

■ 天 気 : 曇り時々晴れ
■ 気 温 : 31.7℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水 温 : 27℃
■ 透視度 : 15~18m

基本的に潮色は青で、水温は更に上がって27℃に達しました。
ちょっとだけ白い浮遊物が増えたけど、それと同時に生まれたての極小の魚の稚魚やエビの子どもなどで見えづらくなったところもありました。

今日はマンツーマンで2ダイブ、ゆっくり納得いくまで一つ一つの生き物を観察してもらいました。

ゲストさんの一番のお気に入りはクダゴンベ。
お気に入りのソフトコーラルの中をチョロチョロと動き回っていましたけど、暫く追いかけて見ていましたよ。

それから暫く見続けているアオリイカの卵は房の中の1つ1つの卵が成長しています。

その房をよく見ると中に赤ちゃんが見えました。
もう目もはっきりとしていましたよ。

そしてこちらの不定期観察のクマノミの卵もハッチアウト間近です。

クマノミの親がヒレを使って卵に新鮮な海水を送り続けていました。

それからサクラテンジクダイのお父さん達も子育て奮闘中。
卵を口に加えて子育てです。

こちらのお父さんの口の中の卵は成長が進んでいました。

一方こちらは今年生まれたキビナゴの子どもの群れです。

まだまだ小さいのにカンパチの子供達の群れに狙われていました。

ハコフグの幼魚もいましたよ。
まだ1cm位で体がまだ丸に近い子と

ちょっと成長した一回り大きな子。

オオウミウマも無事に見られました。

そしてニシキフウライウオのオスもまだ居てくれています。

今年は数が少ない貴重なネジリンボウです。

黄色と黒の縦縞のカゴカキダイと

横縞のテングダイ。

浅場にはマツバギンポとか

イソギンポがいました。

そしてハナキンチャクフグです。

ロータスミノウミウシとアデヤカミノウミウシは見られる場所が最初は隣だったのに今は少しづつ混ざってきていました。

それから季節外れ繋がりでサキシマミノウミウシも大発生中。
小さな個体から
大きめの個体まであちこちに居ますよ。

この他大小のセリスイロウミウシや

2匹くっついたハナオトメウミウシなどのウミウシや

お尻側ですけどこれはスベスベマンジュウガニ。
久しぶりの出現です。

オルトマンワラエビもいましたね。

最後は洞窟の中のネンブツダイの群れです。
大迫力のシルエットでした。

色々な生き物、繁殖活動などなど気になるものをゆっくり観察してもらい、充実の2ダイブでしたね。

写真提供は、Mikiさんです。ありがとうございました。

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