気持ちいい青空が広がっていましたね。
清々しい一日でした。
今日潜ったのは須崎の九十浜(くじゅっぱま)。
真っ白い砂地が特徴的なポイントです。
■ 天気 ： 晴れ
■ 気温 ： 15.6℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水温 ： 19℃
■ 透明度 ： 10～ｍ
■ 透視度 ： 12～15ｍ
(写真はクリックすると拡大します。)
1本目 九十浜
2本目 九十浜
今日はリピーターさんとマンツーマン。
いつも使っている雲見のはまゆさんがお休みとお伝えしたら、雲見以外のポイントに行こうとなってゲストさんのリクエストで須崎に決まったんです。
須崎の九十浜というのは真冬はダンゴウオとかスナビクニンで有名ですが、エントリー口正面に広がる砂地はリゾート地みたいに真っ白な砂なんです。
その砂地にどこまでも続く砂紋が広がって泳いでいてとっても気持ちが良いんです。
正に癒やしのポイントです。 
その砂地で、砂煙を巻き上げながら猛スピードで泳ぎ回るアカエイを発見。
この後もずっと泳いでいたんですけど、何があったんでしょうね？ 
何もいないようにみえる砂地にもよく目を凝らすと枯れ葉のように揺れるホシテンスの幼魚がいたり 
ヒラメが隠れていたり・・・ 
今日は普段は行かないような所まで足を伸ばしてみたんですけど、砂地の上に大きな根がありました。
そこは小魚たちの安息の場所となっていましたよ。 
また冬にダンゴウオ探しをする根の方にはキビナゴがいっぱいいました。
キラキラ光ってきれいでしたよ。 
小魚がいればそれを狙う魚もいます。
今日もカンパチを見かけました。 
この小さな生き物はアカイソアミという甲殻類です。
雲見では大根で時々見かけます。 
岩の隙間でフウライチョウチョウウオの幼魚を見つけました。
12月だと言うのにまだ3cm位のおチビちゃんでした。
水温が下がってきていますけど頑張って欲しいですね。 
エントリー口に近いところは海草がいっぱい。
浅いから太陽の光が差し込んできている様子は神々しい♪ 
ここで水面を見上げたらここにも小魚が！
サッパの子供かな？ 
またウミタナゴ(下写真)やクサフグ何かがいて、最初から最後まで癒やされた一日でした。 
12月20日からフィリピンのボホールに行くため、年内の営業は12月18日(日)までとなります。
それまで精一杯頑張りますから、お見送りついでに遊びに来てくださ～い！！
《お知らせ》
◆ 12月20日から1月17日までフィリピン・ボホール島で再びガイドをすることになりました。
ギンガメアジが渦巻き大きなウミガメが闊歩するダイナミックなバリカサグ島。
ハゼや甲殻類、ウミウシいっぱいのマクロ天国、パングラオ島。
どちらも魅力がいっぱいです。
是非遊びに来てください。
(詳しくはこちらをチェックしてね。 http://kumomi.jp/?p=31035 )
◆ 2017年1月29日から2月3日の行程でバリツアーを開催します！！
今回は海沿いのホテルに泊まってダイビング三昧＆老舗ホテルでちょっとリッチなお泊りをします。
詳細は後ほど公開しますが、予定を空けて一緒に行きましょう！！
◆ 宿に22時以降チェックインご希望のかたに朗報です。
夜遅いご到着でも受け入れていただける宿泊先と提携できました。
もちろん電車の到着でもOK。駅までお迎えに行きます。
ご利用をご希望の方は予約時にお申し付けください。
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