連日サンサンと照りつける太陽が眩しいです。
日焼け対策と水分補給は必須ですよ。
海は今日も穏やかでした。
■ 天 気 ： 晴れ
■ 気 温 ： 32.7℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水 温 ： 23～29℃
■ 透視度 ： 10～15ｍ
1本目 -24mのアーチ ⇒ Hの穴 ⇒ 小牛の洞窟 ⇒ ブルーコーナー
2本目 -24mのアーチ ⇒ 平根 ⇒ 大牛の洞窟上 ⇒ グンカン
3本目 三競 (1の穴 ⇒ 4の穴)
白い浮遊物が増えちゃいましたがそれでも青い海継続中です。
水温は概ね29℃！ところどころ冷水塊(と言っても24度位ですよ)があるものの、冷水塊が体を冷やして心地いいくらいです。
良いコンディションが続いていますね。
日差しが強いので洞窟の天井の穴から差し込んで来る光が強いです。
雲見にはあちこちでソフトコーラルが群生していますから光を当ててあげるときれいに浮かび上がってきますよ。
そして相変わらず群々の魚たち。
イサキの群れに当たると見応えありますよ。
見下ろしてもイサキ。
見上げてもイサキ。
イサキの壁です。
メジナは毎日同じところで群れています。
キンメモドキも健在。
別のところにも小さな群れがありました。
乱舞するキンギョハナダイ。
夏の風物詩、カゴカキダイも群れて
ゴンズイだって玉になっていました。
結構可愛くて好きです。
キンギョハナダイに混ざって泳ぐことが多いカシワハナダイです。
アマミスズメダイは青いラインが綺麗ですね。
今年も登場しましたー！タテジマキンチャクダイの幼魚です。
オキナワベニハゼ。
スケロクウミタケハゼです。
ここには数匹いるからそのうち産卵すると思います。
上から見たらうまく擬態しているのがわかりますね。
洞窟の中でウロウロしていたハリセンボン。
イシダイに追われて右往左往していました。
リクエストの穴から顔出す系のギンポは、マツバギンポと
トウシマコケギンポを見つけることができました。
派手派手のヨゴレヘビギンポ。
ツノダシも数か所で見られました。
クダゴンベです。
隣のウミカラマツに移動していたからいなくなったかと一瞬心配しちゃいましたよ。
ハチジョウタツを今日は無事に見つけることができました。
最近外していたからまだいることがわかって一安心です。
カエルアンコウの仲間は今日もいつもの子たち。
ベニカエルアンコウに
イロカエルアンコウに
オオモンカエルアンコウ。
まん丸、パンパンのアヤトリカクレエビ。
そしてウミウシカクレエビのペアも見つけることができました。
今日もワイドにマクロにいっぱい生き物を見ていっぱい写真を撮ってもらえました。
毎日新しい発見があるから楽しいです。
コンディションもまだまだ好調。
明日の雲見も楽しみです。
写真提供は、Tatsuhikoさん、Rikaさんです。ありがとうございました。
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