動かないダイビング|雲見《2021.10.30》

諸事情により公開できなかった昨日のログです。

今日も快晴。

日向にいるとまだポカポカ陽気。

ドライスーツを着ている人は汗をかいて暑いと言っていました。

水温はまだ24℃台ですからまだウェットでもOKです。

海はうねりがなくなって穏やかさを取り戻していました。

雲見 牛着岩

■ 天 気 : 晴れ
■ 気 温 : 22.2℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水 温 : 24~24.5℃
■ 透視度 : 12~13m
(写真はクリックすると拡大します。)

1本目 小牛横砂地

2本目 大牛裏

今日もだいぶぷらすの仲間の”ダイビングサービスむらい(DSむらい)”の雲見ツアーと一緒に潜ってきました。

DSむらいのゲストさんの殆どがデジイチとかミラーレスというマクロ派の御一行様。

今日は動かないダイビングとなりました。

特に1本目は半径15m程から出ないで撮影大会。

本当に動かなかったなぁ。

私は被写体となる生き物探しに専念したので今日はDSむらいのゲストさんから写真をいただきました。

ありがとうございます。

”ハゼ場”ではヤシャハゼを狙いに行ったのですけど、今日は全く出てくれません。

だからヤシャハゼの穴の周りでヤノダテハゼとか
ヤノダテハゼ

ダンダラダテハゼとか
ダンダラダテハゼ

ヒレナガネジリンボウとかが格好のモデルとなっていました。

特にヒレナガネジリンボウはいっぱいいるので単体でもペアでも撮りたい放題です。
ヒレナガネジリンボウ

ヒレナガネジリンボウ-2

2本目はハタタテハゼの群れ(?)から。

今日は8匹が一緒にいたんですけど、大きく広がっているから全部一緒にカメラに収めることは無理。

でもこれだけ多くのハタタテハゼがいるって珍しいと思うんですよね。
ハタタテハゼ-1

ハタタテハゼ

クマドリカエルアンコウはサービス精神旺盛で何人ものゲストさんにあくびする姿を見せていたようです。
クマドリカエルアンコウ

アブラヤッコもバッチリ撮れていました。
アブラヤッコ

スケロクウミタケハゼはピンクの背景で
スケロクウミタケハゼ

イソバナカクレエビは黒バックで素敵な写真に仕上がっていました。
イソバナカクレエビ

誰かが写真を撮っている間に他の人は思い思いに被写体を探していてオルトマンワラエビとか
オルトマンワラエビ

クマノミをファンタジーに撮っていました。
クマノミ

皆さんが夢中に写真を撮っている間に私も少しだけ撮った写真が、このニセハクセンミノウミウシと
ニセハクセンミノウミウシ

ミヤケベラの幼魚です。

これは意外と綺麗だったからゆっくり撮ってみたかったなぁ。
ミヤケベラ

久しぶりに動かないダイビングをしましたけど、これだけ狭いエリアにたくさんの被写体がいて雲見のポテンシャルの高さを改めて実感できました。

むらいちゃん、みなさん、ありがとうございました。

楽しかったですね。

また遊びに来てくださーい。


《お知らせ》

◆ LINEの公式アカウントができました。
アクアティークのLINEの公式アカウントを友達に追加してください。
ダイビングをすることにスタンプが貯まるポイントカードがもらえたり、おトクなクーポンが当たったりしますよ。
・ スマートフォンでご覧の方は下記のボタンを押してください。
友だち追加

・ PCでご覧の方はスマートフォンのLINEアプリのQRコードリーダーで下記のQRコードを読み込んでください。

◆ 宿に22時以降チェックインご希望のかたに朗報です。
夜遅いご到着でも受け入れていただける宿泊先と提携できました。
もちろん電車の到着でもOK。駅までお迎えに行きます。
ご利用をご希望の方は予約時にお申し付けください。

▲アクアティークのfacebook pageです。よかったら「いいね」をクリックしてください。

コメント

} });