今日も引き続きいい天気。
このところの晴天続きでドライスーツから出ている手首より先だけが日焼けしていました(笑)
皆さんは日焼け対策をしっかりしてくださいね~
■ 天気 : 晴れ
■ 気温 : 21℃
■ 水温 : 15.5~16℃
■ 透明度 : 12~15m
■ 透視度 : 10~13m
(写真はクリックすると拡大します。)
1本目 大牛湾内 ⇒ 水路 ⇒ クレバス下 ⇒ Hの穴 ⇒ ブルーコーナー
2本目 大牛の洞窟前 ⇒ ロッカク岩 ⇒ 大牛裏
今日は雲見に行ってきましたよ~~!
海はとっても穏やか。水面では海鵜が潜水を繰り返し魚を狙っていました♪
更に、エントリーしたら眼下にとっても青い海が広がっていてとっても気持ちよかったです。
しかーーし!
今日はウミウシリクエストだったので綺麗な海を楽しむことなく壁を見つめていました(笑)
まずはアカネコモンウミウシのペアからスタート!
相変わらず微妙な距離を保っていますね。
コガネマツカサウミウシもペア。こちらは産卵を繰り返しているようで白い卵塊がいっぱい見えますね。
それにしても自分の体長と同じくらいの大きさの卵を産むってすごいですよね。
こっちの通称オセロウミウシは交接中~~!!!
2匹の間に半透明の交接器が見えます。
テントウウミウシも仲良く並んでいましたよーーー!
ウミウシ達は恋の季節ですね。
2匹どころか何匹いるのかわからないくらい集まっていたのはユビワミノウミウシです。
キャラメルウミウシはいつもの子と、新しく今日見つけた子がいました。
こちらは今日見つけた子。写真をよく見たら矢印の所に別のウミウシが!!
たぶんハナオトメウミウシかな??
さて、疑心暗鬼でゲストに指差したウミウシ。
何ウミウシかな???
ツヅレウミウシかなと思いますが、ちょっと自信がありません。
これはゲストが見つけたミチヨミノウミウシです。
品のある色合いですよね。
マツカサウミウシ属の一種(通称:ワライボヤマツカサウミウシ)もまだいます。
毎年この時期になると決まった場所で見られるウミウシなんですよ!
名前が付いていないのはこの子もそうですね。
ヨツスジミノウミウシ科の一種です。
フタスジミノウミウシは一昨日見た場所と同じ場所にいてくれましたよ~~。
壁を見ているとあちこちで這いずりまわっているのを見かけるヒブサミノウミウシです。
正面から撮っているからつぶらな目がバッチリと写っていますよ~~!!
ダイダイウミウシも浅場で数多く見られます。
プクッとして可愛らしく撮れていますね。
ミスガイもいましたよ。最近になってウミウシの仲間から外されてしまった子ですけど、これも大丈夫ですよね(笑)
小さな、小さな子も見つけました~~~!!
タマミルのツブツブと比べてもわかりますよね。
数ミリのサガミコネコウミウシで~~す!
この子もとっても小さな子。大きさはサガミコネコウミウシと同じくらいだったかな?
写真で見ても名称不明。ミノウミウシの仲間です(笑)
それから最近良く見かけるキイロウミコチョウに今日も出会えました~!!
まだまだいっぱい見てきて、全部で30種類弱くらいみたかな?
流石にウミウシばかりじゃ悪いかなとイロカエルアンコウのおチビちゃんも紹介したのですけど、もっとウミウシが見たいと2本目は要らないと言われちゃいました・・・(笑)
ゲストがウミウシ撮影に熱中している待ち時間に私はウミウシ以外の写真を・・・。
透明度が回復しているのでちょっと地形の写真もいいかなと(笑)
Hの穴はツマグロハタンポガいっぱいです。
クレバス下もいい雰囲気にでしょ。
ゲストは壁に張り付いてウミウシの写真を激写中~~(笑)
もうあっという間に予定の時間が過ぎて、時間が足りないんです。
またウミウシの写真を撮ることを誓って後ろ髪を引かれる思いで終了となりました~~(笑)
4月27日(月)~5月6日(水)はまだ予約に余裕がありますので、雲見の海を思う存分満喫してい方、遊びに来てくださ~い♪♪
写真提供は、Ayumiちゃん、Arikaちゃんです。ありがとうございました。
《耳寄り情報》
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