今日も燦々と照りつける太陽。
風もなく海はベタ凪～♪
風がないから暑いのは仕方ないよね。
■ 天気 ： 晴れ
■ 気温 ： 33℃
■ 水温 ： 24～28.5℃
■ 透明度 ： 13～17ｍ
■ 透視度 ： 12～15ｍ
(写真はクリックすると拡大します。)
1本目 大牛の洞窟
2本目 島前 ⇒ クレバス ⇒ 三角穴 ⇒ Hの穴 ⇒ たて穴 ⇒ Hの穴 ⇒ ブルーコーナー
3本目 島裏 ⇒ 小牛の洞窟 ⇒ Hの穴 ⇒ ブルーコーナー
4本目 三競 (1の穴 ⇒ 4の穴)
今日も絶好のコンディションの雲見。
表層は相変わらず28度台。
おまけに下の方も透明度が上がってきて青い海が広がってきました。
特によく安全停止で使っているブルーコーナーはもう最高！！
キンギョハナダイが乱舞していてとっても綺麗。 
それだけじゃないんですよ。イサキが玉のようになって群れていたり 
子カンパチ軍団も登場。時々キビナゴの群れを追いかけていました。 
ダイバーだって絵になります。 
だからみんなここで暫く青い海を見とれていました～。 
これはゲストが私を撮ってくれたもの。伊豆の海とは思えないですよね。 
で、今日一番驚いたのは人気者のオオモンカエルアンコウが泳いでいたこと！！
最近動きまわっていましたけど、今日はとうとう移動中の姿を見ちゃいました。 
口から含んだ海水を胸びれの下からジェット噴射のように吐き出して進むんです。 
ヒレを使って器用にバランスを取りながら泳いでいました。 
そんな光景を見たゲストは大喜び。
でもまた移動しちゃったので私は内心困っていましたけど・・(笑)
明日はどこにいるのかな？？？ 
大牛の洞窟のクリアクリーナーシュリンプですけど、今日はゲストがバッチリ写真を撮ってくれました。
本当に透明なんですよ。 
透明なのは同じ場所にいるサクラテンジクダイもですね。 
カナメイロウミウシは今日は壁の窪みに身を潜めていました。 
ハナタツです。昨日と同じ場所で待っていてくれました～！ 
みんなが写真を撮っている間に、順番待ちのゲストは自分でも被写体を見つけていました。
こちらはリュウモンイロウミウシのペア。 
それからこのニシキウミウシの幼体もゲストが見つけたものです。
ちょっと前までフルーツポンチウミウシと呼ばれていたバージョンですね。 
安全停止中はイソギンポの撮影大会でした～。 
このHの穴の写真を見たら海が青くなってきているのがわかるでしょ？ 
4本目は久しぶりに三競へ。
海が穏やかだったので1の穴付近はフルコースで通ってきました。 
差し込んでくる光が強いから2の穴がいっそう映えます。 
3の穴はエアドーム付近で上からカーテン状に光が差し込んできていました。 
4の穴も幻想的。 
最後はフロートを打ち上げて安全停止。 
青くて暖かくて穏やかで。とっても気持ちよく潜れましたね。
今日も一日ありがとうございました。
写真提供は、Takeちゃん、Wakanaさん、Takaharuさん、Chiharuさん、Emiちゃんです。ありがとうございました。
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