毎日のように書いていますけど・・・
暑い!!!
日向にいるだけで汗が滝のように流れます。
皆さん、熱中症対策と日焼け対策は忘れないようにしてくださ~い!!
■ 天気 : 快晴
■ 気温 : 31℃
■ 水温 : 21~24℃
■ 透明度 : 7~8m
■ 透視度 : 6~7m
(写真はクリックすると拡大します。)
1本目 小牛の洞窟 ⇒ クランク ⇒ たて穴 ⇒ ブルーコーナー
2本目 大牛の洞窟 ⇒ ロッカク岩
何だかなぁ~、また潮が濁ってしまいました。
良くなったり濁ったり一進一退を繰り返していますね。
でも今日のゲストは地形はいいから写真をじっくりと撮りたいというのでマクロ主体のダイビングをして来ました。
うねりもたまに小さく揺れるくらいで問題ありませんでしたから腰を据えて写真を撮ってもらいました。
今の雲見だったら被写体に事欠きませんから(^^)v
まずは小牛の洞窟で生き物探しです。
最初はここの定番のアカシマシラヒゲエビから。今日もウツボがクリーニング待ちをしていました。
そしてカナメイロウミウシ。大牛の洞窟にもいましたけど、こっちの方が若干おとなしめのカラーリングでした。
それからベニカエルアンコウもいました。それにしてもこの子は汚れていますね。岩肌と区別がつかないくらいです(^^ゞ
クランク(Hの穴を抜けた辺り)には今日もイサキが群れていました。イサキは20cmを超えるサイズですから群れるととても迫力があります。
キンギョハナダイも潮あたりのいいところで踊るように泳いでいました。
この群れはブルーコーナーのニシキベラの群れです。今日も産卵と放精を繰り返していました。毎日頑張っています!
背中の黄色がよく目立つタカベの子供も群れていたのですけど、生憎の透明度で群れているのが分かる程度だったのが残念です。
このハナタツは長い間私達を楽しませてくれています。皮弁が長い立派な出で立ちなのでとても素敵です。
マツバギンポはだいぶ数が増えてきましたよ。撮影の順番待ちをしなくてもいいくらいだからありがたいです。
この子はいい表情をしていますね。
この子はトウシマコケギンポ。ちょっと強面でバリ島のお面みたい・・・(^^ゞ
今日もサクラテンジクダイの口内保育を見に行きました。この時期限定の生態ですから見られるうちにと思って。
今日のゲストが撮った写真では口の中の卵のつぶつぶまで見えますよ。
久しぶりに見ました!オセロウミウシ(仮称)ですね。水温が上がって暫く見ていなかったのでちょっと嬉しかったです。
この子は体長5mmくらいのニシキスベヨコエビです。
メカっぽいところが人気の理由(?)かな。
カイカムリもいましたよ。最近探していなかったので久しぶりの再会です。
このエビも久しぶりに見ました。クリアクリーナーシュリンプです。名前のとおり透明で魚たちのクリーニングするエビです。
超かわいかったキタマクラの幼魚です。小さいから『マメマクラ』と呼ぶ人もいます。グリーンの目も綺麗だし、表情も最高に可愛らしいっす!!
テンロクケボリです。普通はトゲトサカなどを宿主として同化するように隠れているのですけど・・・
この子は岩肌にくっついていました。鮮やかなのでよく目だっていました。
外套膜の隙間から貝殻が見えますけど、貝殻もピンク色なんですね。
今日はマクロ主体でしたから潮色をあまり気にしませんでしたけど、明日は少しでも回復してくれないかな。
少しでも早く青い海で潜りたいです!!
写真提供は、Takayukiさんです。ありがとうございました。
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