今日は朝のうちは雨、その雨は昼前には止んで、夕方には晴れ間も出てきました。
ダイビングしている間に太陽が出なかったのは残念でしたね。
海は今日も穏やかでしたよ。
最高のコンディションが続いています。
■ 天気 : 雨のち曇りのち晴れ
■ 気温 : 27.0℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水温 : 28~29℃
■ 透明度 : 22~25m
■ 透視度 : 18~20m
(写真はクリックすると拡大します。)
1本目 島前 ⇒ クレバス ⇒ 水路下の洞窟 ⇒ Hの穴 ⇒ たて穴 ⇒ ブルーコーナー
2本目 小牛裏 ⇒ 小牛の洞窟 ⇒ Hの穴 ⇒ 大牛の洞窟 ⇒ グンカン
3本目 三競 (1の穴 ⇒ 4の穴前)
今日も青い海が続いています。
そして暖かい!
水底でも28℃台で気温よりも高いので、エントリーすると暖かく感じます。
水温が28度台で透明度が20mオーバーって南国のリゾートにも劣りませんよね。
海が青いと聞きつけた雲見のリピーターさんも普段はマクロは何ですけど、今日はその青い海を楽しみたいとワイドのリクエストでした。
海が青いからどこを泳いでいても楽しいんですけど、やっぱり地形からですよね。
ここはクレバス下です。こんな光景はなかなか見られないほどきれいでした。
小牛の洞窟もソフトコーラルや魚がシルエットとなっていい雰囲気を醸し出しています。
ここは三競の3の穴。
曇っていたので光が差し込んではいませんでしたが、これだけ海が青いとこの光景だけでも十分ですよね。
今日初めて三競を潜ったビギナーの女の子はこの光景を見て涙が出そうになったと感動していました。
キンメモドキでいっぱいです。
キンメモドキは数が増えたかな。
ネンブツダイやキンメモドキの幼魚の群れは大牛の洞窟にもいます。
元祖体がスケスケなのはサクラテンジクダイ。
まだ口内保育を続けていますよ。
ソラスズメダイの群れは見ていて本当に綺麗です。
この光景は写真じゃ伝わらないのが残念です。
今の雲見はベビーラッシュです。
上に書いたとおりネンブツダイとかキンメモドキの幼魚もいますが、最近特に数が増えてきたのがこのミツボシクロスズメダイです。
おもちゃみたいに泳ぐ姿はとっても可愛らしいですよ。
孵化寸前までに成長しているクマノミの卵です。
卵の中はもう立派な稚魚ですね。
こうやってたくさん生まれたうちの数匹がこうやってダイバーの目を楽しましてくれます。
みんなのアイドル、ミナミハコフグの幼魚もいました!!
こちらはちょっと育って体が長くなってきたお兄さん。
いやー、右を見ても左を見ても幼魚だらけですよ!!
身に猛毒を持つけど、名前は可愛らしいスベスベマンジュウガニです。
海が青いからもうどこを泳いでも楽しすぎます。
そして可愛らしい生き物も見て、雲見の海を満喫してきましたー!!
この青い海を楽しみたいなら今のうちですよ。
写真提供は、Ayaちゃんです。ありがとうございました。
《お知らせ》
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