乾季のはずなんだけどなぁー。
雨が多いボホールです。
今日は海にいる時は曇り、リゾートに戻ると雨が降るという不思議なめぐり合わせでした。
雨は降っても海は穏やかでしたよ。
■ 天気 : 曇り時々雨
■ 水温 : 28.5~29℃
■ 透明度 : 17~18m
■ 透視度 : 15~17m
(写真はクリックすると拡大します。)
1本目 ハウスリーフ
2本目 カリパヤン
3本目 アロナ
4本目 サンライズ
今日は早朝でハウスリーフ、午前中にパングラオ島の西側のポイント、午後は東側のポイントで計4ダイブ、ゲストとマンツーマンでのんびり潜ってきました。
(でも写真があるのは4本目だけ。それも少しだけなのでごめんなさいね。)
早朝のハウスリーフでは鉄板のスパインチークアネモネフィッシュ、ニチリンダテハゼ、カニハゼ、リングアイジョーフィッシュといったハウスリーフを代表する魚たちの他に、オオモンカエルアンコウやニシキフウライウオなどを見てきたんですけど、今日の出会いはアオウミガメでした。
背中に小さなコバンザメを2匹乗せたアオウミガメがサンゴの上で寝そべっていました。
最近ハウスリーフに居着いているそうなのですけど、居場所は広範囲なので出会えたのはラッキーでした。
4本目のサンライズは、ここパングラオ島のポイントでは3本の指に入るくらい好きなポイントなんです。
ここにはハナヒゲウツボがいるんですけど、今日はダイバーを全く警戒していませんでした。
巣穴からこんなに体を出してくれましたよ。
それからボホールではあまり見かけないハタタテハゼも見ることができます。
今日は正面から♪
こんなに可愛らしいアカメハゼもいるんですよ。
小さいけど、ピンクがかった赤い目がとても素敵です。
こんなに艶やかな魚もいるんです。
クレナイニセスズメという魚なんですよ。
ここはゆっくりと写真を撮っていたらあっという間に時間となってしまう、魅惑のポイントです(笑)
私もゆっくりと潜って写真を撮りないなぁ・・・
明日はバリカサグ遠征です。
ギンガメアジのトルネードにあって来るぞ~~!!
《お知らせ》
◆ 12月20日から1月17日までフィリピン・ボホール島で再びガイドをすることになりました。
ギンガメアジが渦巻き大きなウミガメが闊歩するダイナミックなバリカサグ島。
ハゼや甲殻類、ウミウシいっぱいのマクロ天国、パングラオ島。
どちらも魅力がいっぱいです。
是非遊びに来てください。
(詳しくはこちらをチェックしてね。 http://kumomi.jp/?p=31035 )
◆ 2017年1月29日から2月3日の行程でバリツアーを開催します!!
今回は海沿いのホテルに泊まってダイビング三昧&老舗ホテルでちょっとリッチなお泊りをします。
詳細は後ほど公開しますが、予定を空けて一緒に行きましょう!!
◆ 宿に22時以降チェックインご希望のかたに朗報です。
夜遅いご到着でも受け入れていただける宿泊先と提携できました。
もちろん電車の到着でもOK。駅までお迎えに行きます。
ご利用をご希望の方は予約時にお申し付けください。
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