昨日、バスと飛行機とタクシーとフェリーと送迎車を乗り継いでボホールにやってきました。
また1ヶ月間の助っ人ガイド生活が始まります。
今回はお休み以外ほぼ毎日潜るかも。
毎日は更新できませんが、できるだけボホール生活を紹介していきますね。
■ 天気 : 晴れ時々くもり一時雨
■ 水温 : 29.5~30.5℃
■ 透明度 : 18~20m
■ 透視度 : 15~18m
(写真はクリックすると拡大します。)
1本目 カリパヤン
2本目 アロナ
昨日の疲れも見せず(笑)、早速潜ってきました。
海は見ての通り穏やかで、水温は30度前後。
温かい海にちょっと戸惑っています(笑)
前回透明度は芳しくないときが多かったのですけど、話を聞いてみたらきれいな透明度で安定しているとのこと。
期待して潜ってみたら、案の定きれいな海で安心しています。
今日はリハビリを兼ねてのダイビング。
潜ったのはリゾートがあるパングラオ島です。
エントリーして早速トウアカクマノミのファリリーがお出迎えです。
カリパヤンにはあちこちにいるんです。
大きなこと言えばこのウミテングも大きかったなぁ。
サイズは10cm弱。
伊豆半島で見るものよりも二回りくらい大きな個体でした。
モンハナシャコです。
近づいても穴に引っ込まずににらめっこしていました。
ボホールといえば定番のニチリンダテハゼ。
苦労せずに見つけられるから驚きですよね。
これはオウゴンニジギンポといいます。
伊豆でも時々見ることができます。
こちらはホワイトラインブレニーというカエルウオの仲間です。
可愛いですね。
そこらじゅうにいるメラネシアンアンティアスというハナダイの仲間です。
赤いラインはオスの印です。
伊豆ではメガネスズメダイとかフタスジタマガシラとかアブラヤッコとか、季節来遊魚として1匹でもいたら大騒ぎする魚がこちらでは普通にいるから目移りしてしまいます。
(当たり前なんですけどね・・・)
そのうち慣れてきてスルーするようになるのかな(笑)
まだ完全ではないですが、徐々に思い出して年末から始まるピークに合わせてカンを取り戻していこうと思っています。
とりあえずボホール初日は無事に終了です。
今日はこれからスタッフの家族も参加しての一足早いクリスマスパーティーですって。
初日から賑やかな夜になりそうです♪
《お知らせ》
◆ 12月20日から1月17日までフィリピン・ボホール島で再びガイドをすることになりました。
ギンガメアジが渦巻き大きなウミガメが闊歩するダイナミックなバリカサグ島。
ハゼや甲殻類、ウミウシいっぱいのマクロ天国、パングラオ島。
どちらも魅力がいっぱいです。
是非遊びに来てください。
(詳しくはこちらをチェックしてね。 http://kumomi.jp/?p=31035 )
◆ 2017年1月29日から2月3日の行程でバリツアーを開催します!!
今回は海沿いのホテルに泊まってダイビング三昧&老舗ホテルでちょっとリッチなお泊りをします。
詳細は後ほど公開しますが、予定を空けて一緒に行きましょう!!
◆ 宿に22時以降チェックインご希望のかたに朗報です。
夜遅いご到着でも受け入れていただける宿泊先と提携できました。
もちろん電車の到着でもOK。駅までお迎えに行きます。
ご利用をご希望の方は予約時にお申し付けください。
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