バリから帰ってきました!(Padangbai編)|バリ

ただいまー!!

昨日バリから戻ってきました。

海も陸も思いっきり満喫してきましたー!

ダイビングは3日間潜ったんですけど、今日からそれぞれの海の様子をお伝えしますね。

今日はダイビング初日のPadangbai(パダンバイ)編です。

バリ パダンバイ

■ 天気 : 晴れ
■ 水温 : 22.5~28℃
■ 透明度 : 25~m
■ 透視度 : 20~25m
(写真はクリックすると拡大します。)

1本目 Jepun

2本目 Drop off

3本目 Drop off 

前日(12日)は夜の到着だったので、ダイビング初日(13日)は宿泊地であるパダンバイで潜りました。

とは言え、ここは水深が深くなくてマクロ生物もいっぱいいて侮れないところなんですよ。

透明度は申し分なかったんですけど、パダンバイでは珍しく冷水塊が入ってきていて、この点だけは想定外で苦労しました。

潜降すると見渡す限り南の海の魚たちが目に飛び込んできます。

当たり前なんですけど、バリに潜りに来たーって実感した瞬間です。

大きなサンゴ礁もあって気分が盛りがりますよね。
サンゴ

雲見で見つけては大騒ぎしているソメワケヤッコとか
ソメワケヤッコ

タテジマキンチャクダイとか(雲見で見るのは幼魚でしたけど)がその辺りに普通に泳いでいるんですよ。
タテジマキンチャクダイ

泳ぎ始めてすぐにヘコアユがいたりテンションが徐々に上っていきます。
ヘコアユ

泳いでいくと遠くに見えてくるのは沈船でした。

まだ船の形がしっかりと分かる船が沈んでいました。
沈船-2

中には魚が沢山入っていて格好の魚の住処になっていました。
沈船-1

それから漁礁となるものが沈められていてそこにもいろいろな魚が住み着いていました。

これはアカククリの若魚。
アカククリ

まだ体色が黒くて縁が真っ赤な幼魚もいたんですけど、この横に大きなゴマモンガラがいて写真は諦めました・・・

漁礁とはならないはずなのにこんなものも水中に(笑)
案内掲示

”TOKYO”とか”MEXICO CITY”とか見えるんですけど、方向はあっているのかな(笑)

これはナンヨウツバメウオかな。

近づいてもなかなか逃げない群れでした。
ナンヨウツバメウオ

タテジマキンチャクダイほど数は多くないですけどサザナミヤッコもいましたよ。
サザナミヤッコ

これはハナヒゲウツボです。

もう一つのチームは黒い幼魚と青い成魚と黄色い老魚を1ダイブで見ていました!!
ハナヒゲウツボ

2匹が向き合って並んでいたのはハダカハオコゼです。

沈船にも1匹いたんですよ。
ハダカハオコゼ

他にもコブシメが眠そうな目をして佇んでいたり
コブシメ

胸鰭が長くて泳ぐときはアンテナのように立てていたトゲダルマガレイとか
トゲダルマガレイ

ゴロタやガレ場、砂地といろいろな場所でいろいろな生物が見られました。

ここでは小さなウミウシは探しませんでしたが、きれいなオトヒメウミウシがいたり
オトヒメウミウシ

アンナウミウシがいたりと探せばいろいろ見つかりそうでした。
アンナウミウシ

ダイビングの後はローカルマーケットの中にある屋台に行って、サテとカレーのセットを食べに行きました。

サテの甘いソースとピリ辛のカレーがマッチしてとっても美味しかったです。
サテ

翌日はマクロの宝庫「Tulamben(トランバン)」で潜ってきました。

カメラのバッテリー切れを起こす人が続出したくらい被写体が多かったポイントの様子は次回お伝えしますね。

お楽しみに~!!

 


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