ダイビングを安全に楽しむためにはその依存度が高い器材のオーバーホールは欠かせません。
ダイビング後よく水洗いをしたとしても、どうしても洗い残しがあったり、通常の水洗いでは届かない部分もあります。
そのため使えば使うほど塩分や汚れがたまり、またOリングなどが変形やひび割れを起こしてしまい動作不良やエア漏れの原因となってしまいます。
また、器材を使用していないからと言って安心してはいけません。使っていない器材でもOリングの劣化は進んでいます(使っていない輪ゴムがすぐに切れるのと同じことです)。
ですから、常に最良のコンディションを保つためにダイビング器材のオーバーホールが必要となってくるのです。
オーバーホールの周期は年に1回または100本に1回を推奨しています。
当店でも器材のオーバーホールを受け付けていますので、ぜひご利用ください。
オーバーホール料金
当店ではレギュレーターシステムでのメンテナンスを推奨していますので、お得なセット料金をご利用ください。
セット料金 | |
レギュレーターセット | 12,000円 |
- セット内容:1st、2nd、オクトパスまたはAIR2・オクトエア等、ゲージ、中圧ホース2本
単体価格 | |
レギュレーター(1st、2nd) | 7,500円 |
オクトパス・AIR2 | 3,800円 |
AIR2以外のソースタイプ | 4,300円 |
ゲージジョイント(示度確認含む) | 1,200円 |
インフレーター | 3,000円 |
SAS AACS-I・Bism インフレーター | 6,500円 |
SAS AACS-II | 8,500円 |
エアトリム(マレス・ダコー) | 9,000円 |
- 上記料金は全て工賃のみの価格となり、別途交換パーツ代が必要となります。
- 料金には消費税が含まれております。
- 各メーカーのワランティ対象交換パーツの扱いにつきましては各社の規定に準じます。
(パーツ保証の規定は各メーカーにより異なります。) - SASに関しましては、再登録料が別途1,050円かかります。
- 繁忙期を除き、納期は3~4週間前後となります。ただし、特殊部品の交換等があった場合はこの限りではありません。
- 上記以外の器材に関しましては、別途お問い合わせください。