※昨夜はインターネットに繋ぐことができませんでしたのでログをアップできませんでした。
これは5月5日のログです。
昨日は夕方に雹混じりの雨が降ってびっくりしましたが、今朝は朝から快晴。
日焼けが気になる天気でした。
陸が暖かいからウェットスーツのダイバーがだいぶ増えてきましたね。
海は穏やかで全く問題がないコンディションでした。
■ 天気 ： 晴れ
■ 気温 ： 24.0℃ (松崎町アメダスによる最高気温)
■ 水温 ： 20℃
■ 透明度 ： 12～13ｍ
■ 透視度 ： 10～12ｍ
(写真はクリックすると拡大します。)
1本目 -24mのアーチ ⇒ たて穴 ⇒ Hの穴 ⇒ 水路下の洞窟 ⇒ ブルーコーナー
2本目 グンカン ⇒ 大牛の洞窟
3本目 三競 (1の穴 ⇒ 5の穴前)
今日船に乗ったら船頭さんが「水温が20度ありますよ！」と教えてくれました。
嬉しい情報です。
今日のゲストさんはフィッシュアイレンズをご購入された方で初めて使用するんです。
新しい器材ってワクワクしますよね。
という訳で今日の写真はワイド中心です。
だから絵面が青いかも(笑)
フィッシュアイレンズって画角が広いからいつもと違った写真が撮れます。
-24mのアーチはトンネルの中にはっても出口が遠く見えます。
たて穴だって太陽が真上で綺麗。
いつもの三角穴下はワイドだとまた違った雰囲気に。
頭上を泳ぐダイバーも絵になります。
いつもは丸く見える大牛の洞窟は魚をシルエットにするとまた素敵に(^^)
地形ばかりではなく群れもバッチリと撮れるのがワイドレンズのいいところ。
Hの穴の中から見たキンメモドキなど。
普通だと全貌がわからない群れもフィッシュアイレンズなら全貌が撮れますよ。
時にはまん丸にもなる群れに大満足です。
安全停止中はブルーコーナーでキンギョハナダイを見るのもいいですよね。
一方地形のメッカ、三競はワイドで攻めるなら最適。
1の穴に始まり
こんなきれいな光景を目にして2の穴へ。
途中、こんなに素敵な光景に心を打たれ
3の穴では光のカーテンも。
4の穴はうねりがあると入ることができないことも多いので、貴重な光景かも。
こんな感じでワイドな雲見を楽しみつつも、充実しているマクロ生物達。
今人気のクマドリカエルアンコウに始まり
セナキルリスズメダイ、
ウデフリツノザヤウミウシの他にも
リクエストをもらったアヤトリカクレエビとか
ウミウシに見えないカメノコフシエラガイが交接しているところに出会ったり
レアなアカネサスウミウシもいましたし
その側にはキャラメルウミウシのペアもいました。
三競でも先日見つけたカンムリベラの幼魚に
同じく先日であったシロタスキウミウシ、
コールマンウミウシの他に
テンクロスジギンポなどもいました。
そうそう、フィッシュアイレンズを付けるとニシキウミウシもこんな感じで撮れたり
ふわふわと泳ぐイソギンチャクもいい雰囲気で撮れたりするんですよ。
これだけ楽しい雲見をあとにするのは寂しいですけど、明日は富戸で『ゴムの日イベtンと』に参加してきます。
久しぶりの富戸を楽しんできます！！
《お知らせ》
◆ 天然のホタルを見ませんか？《5月下旬～6月中旬》
松崎町では毎年天然のホタルが見られるんです。
ピーク時には数百匹のホタルの乱舞が！
お泊りの提携先の宿からご案内しますよ。
◆だいぶぷらす 黄金崎祭り 《6月9日(日)》
黄金崎ビーチでダイビングをしてから、贅沢海鮮BBQを楽しみましょう！
◆ マクロ三昧のバリツアー 《11月(日程未定)》
今回のバリツアーはマクロ三昧。
ウミウシ・エビ・カニなど可愛い生き物・珍しい生き物など見ちゃいます。
マクロ好き・フォト派ダイバーなら絶対楽しいこと間違いなしです。
◆ 忘年会 《12月14日(土)》
去年できなかった忘年会。
今年はやっちゃいます。
美味しい食事を楽しみながら1年の楽しい思い出を語り合いましょう！
◆ ボホールツアー 《2020年1月下旬》
毎年お手伝いに行っているフィリピンのボホールを皆さんに紹介したい！
マクロもワイドも楽しい海、勝手知ったる海。
ガイドはお任せくださーい。
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◆ 宿に22時以降チェックインご希望のかたに朗報です。
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もちろん電車の到着でもOK。駅までお迎えに行きます。
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